水管橋を点検しています。図面と照合するとともに、異常がないか目視により確認しています。
毎年、春と秋に、荒川上流管内で河川法の許可を受けて設置している施設について、その管理者と合同で、適切に施設が管理されているかの点検を実施しています。
この時期の点検は、降雨により増水する機会が増えるため樋管や橋梁を中心に点検し、施設に異常がないかなど維持管理状況を確認しています。
こうした地道な取組により、皆様の地域を水害から守ります。
自然を感じながらお弁当
浦和高等学園の生徒約60名が三ツ又沼ビオトープで保全管理作業を行いました。
日頃、保全管理をしている市民ボランティア「あらかわ市民環境サポーター」の指導により、外来植物の抜き取り、竹林の拡大を抑止するための作業を行いました。
作業前には木道散策をして自然観察、作業後にはビオトープで昼食を食べながら荒川の自然を体感しました。
皆さん、お疲れ様でした!
■三ツ又沼ビオトープって何だろう?■
活動の感想や質問等のディスカッションを実施しました。
今年で6年目となりますが、4月11日(月)と4月18日(月)の2日間にわたり、三ツ又沼ビオトープにて武蔵野銀行の新人行員研修(約134名)が行われました。
研修では、ボランティア(市民参画)の必要性を理解することなどを目的として、NPOの皆さんの指導のもと、環境保全活動を体験しました。
体験内容としては、在来植物の生育に支障となる外来植物の駆除作業を行いました。
武蔵野銀行の新人行員の皆さん、お疲れ様でした!
さくらそう水門をバックに桜がきれいに咲いています。
荒川第一調節池内・彩湖のとなりにあるさいたま市桜草公園の「田島ヶ原サクラソウ自生地」において、サクラソウが見頃を迎えています。
4月17日(日)10時~15時桜草公園において「さくら草まつり‘16」が開催され、模擬店やステージショーなどいろいろなイベントも行われますので、足を運んでみてはいかがでしょうか。
「さくら草まつり‘16」についてはこちら[外部サイト]
大麻生の桜です。大きく、立派な桜が堂々と咲いています。
荒川大橋周辺の桜と大麻生の桜がちょうど見頃になっています。満開の桜が美しく、目を楽しませてくれます。
ぜひ桜を眺めに、河川敷に足を運んでみてはいかがでしょうか。
外来植物を駆除した後の裸地に、在来植物の苗を植えました。
ボーイスカウト上尾4団、9団に所属する小学生の親子35名が、野外活動イベント「三ツ又沼ビオトープで春を見つけよう」を行いました。
まずは、ビオトープ内を散策し、各自で気になった春を感じる物(動植物、景色など)を探してもらいました。その後、みんなの前で見つけた物を披露し、選んだ理由を発表してもらいました。次に、保全管理作業として、外来種(セイヨウアブラナ、ナガバギシギシ)の駆除を行い、駆除した跡地に外来種の繁殖を防ぐため、在来植物の苗を植えてもらいました。
活動後に、「春の散策」も「保全管理作業」もどちらも楽しかったという感想もいただきました。
ボーイスカウト上尾4団、9団の皆さんお疲れ様でした!
■三ツ又沼ビオトープについてはコチラ■
秋葉原駅を利用する多くの方々が興味をしめしてくれました。