その他お知らせ
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ぶらり~荒川便り~
ぶらり♪ ~あらかわ便り~ 【vol.1】
【平成24年7月2日】ミドリシジミ観察会
ミドリシジミ
昨年度の実施状況
三ツ又沼ビオトープで平成24年7月7日(土)16時~18時に、「ミドリシジミに会いに行こう!-三ツ又沼ビオトープで夕暮れどきの観察会-」を開催します。
観察会では、日頃、三ツ又沼周辺において、環境保全活動に参加頂いている方々により三ツ又沼周辺の自然環境や保全活動を紹介するとともに、この地区の代表的な樹木のハンノキと密接な関係のある美しい蝶・ミドリシジミが飛翔する姿をみんなで観察します。
ぜひ、興味がある方はご参加ください。【平成24年6月11日】東京スカイツリー
ちょっと霞んでいますが、わかりますか?
東京スカイツリー
東京スカイツリーが開業しましたが、入間川からも見られることをご存じですか?
河川を散策しているときに、是非東京スカイツリーを発見してみてください。
〈入間川出張所〉【平成24年5月24日】ポピーまつり
ポピー開花状況
荒川水管橋とポピー
もうすぐ荒川河川敷でポピーが満開になりそうです。
場所は鴻巣市滝馬室、川幅日本一と言われている御成橋付近です。
26から27日には鴻巣市花かおり課主催でポピーまつりも開催されます。
青空の下、ポピーの赤がとてもきれいです。
〈熊谷出張所〉【平成24年5月11日】キロ標
これがキロ標です
知っていましたか??
河川には海からの(支川の場合は合流点からの)距離を示しているキロ標が設置されているんです。
大勢の方々が堤防上に整備されたサイクリングロードを利用していると思います。
今度、このキロ標を探してみて、何キロくらい散策したかの目安にしてみて下さい。
〈管理課〉【平成24年4月23日】三寒四温
サクラソウと桜、そしてさくらそう水門
今日は3月に戻ったかのような寒さですね。
まさに三寒四温。。
これから、新緑の季節に向かっていきます。
さて、彩湖に行ってきました。
サクラソウがきれいに咲いていました。
サクラソウと桜、そしてさくらそう水門と「さくら」がそろいました。
桜はもう散ってしまいましたが、今年の桜写真を集めました。
管内桜マップも掲載しますので、来年のお花見にはご利用下さい。【平成24年4月10日】春の陽気にさそわれて
城ヶ谷さくら堤
越辺川に架かる八幡橋上流の桜
一本で咲く桜もきれいです(南畑)
土日は冷え込んでいましたが、昨日から暖かくなっていますね。
この暖かさに誘われて(?)川沿いの桜も満開にちかくなりました。
桜満開の元で入学式を迎えた方も多いのでは・・・。【平成24年4月6日】週末はお花見に
明日から桜祭りです(熊谷桜堤)
鴻巣市パノラマ公園の桜
桜と幸魂大橋
桜祭りを待っていたかのようにやっと桜が咲きはじめました。
寒い春のなかやっと咲いてくれました。
とてもきれいな風景です。
ぜひ桜を見にでかけてはいかがですか。 <熊谷出張所>
彩湖では桜が見頃を迎えています。
今年も春がやってきました。 <西浦和張所>【平成24年4月5日】春めいてきました
北浅羽桜堤の安行寒桜
満開です
こちらは小ヶ谷桜づつみ、咲き始めました
すっかり春めいて、桜の花もほころんできました。
週末にお花見にでも出かけませんか?
荒川沿川にも、沢山の桜がありますので、その一部をご紹介します。【平成24年3月20日】 国土交通大臣視察
市民団体と対話する前田国土交通大臣(写真中央)
荒川ビオトープについて説明を受ける前田国土交通大臣
前田国土交通大臣が現地を視察されました。
平成24年3月20日(火)に荒川上流河川事務所管内の三ツ又沼ビオトープ及び荒川ビオトープを現地にて御覧になりました。
現地の自然環境の説明を興味深く聞くとともに市民団体の方々と交流されました。
■三ツ又沼ビオトープ及び荒川ビオトープについてはホームページで紹介しています。
以下のリンクよりご覧ください。【平成24年3月16日】 青岩礫岩(あおいわれきがん)
一番大きな岩(右岸側)
中州の岩(今回指定天然記念物に指定された岩)
拡大写真を左に紹介(青岩の礫)
荒川の『青岩礫岩』が埼玉県の指定天然記念物に指定されました。
発見された場所は荒川を渡る関越自動車道花園インターチェンジの上流
(埼玉県寄居町大字赤浜字川越岩地先)です。
■青岩礫岩とは・・・
約1億2000万年~9000万年前(恐竜のいた時代)に地下深くできた結晶片岩が、約1500万年前に急激に隆起して海岸の崖になり、ガラガラと崩れたすぐそばで堆積して礫岩(岩の中に礫が入っている)となったものです。
粒径の不均一な結晶片岩等でできたこのような礫岩は、世界的に類例を見ない貴重な地質現象です。
<管理課>【平成24年3月9日】 春の訪れ
菜の花が咲き出しました
もう春がそこまで来ています!
暖かい日、土手を散策してみませんか?
枯れ草の間から春を見つけることができますよ!
入間川の河川敷で見つけた早春の草花です。
(写真は以下の資料でご覧ください。)
<入間川出張所>【平成24年2月16日】 2月23日は富士山の日です
富士見百景にもなっています(久下橋)
こちらも角度はちがいますが富士見百景?(初雁橋)
2月23日は富士山の日!
静岡県では条例にも制定されているようですが、当事務所でも富士山の日にちなんで流域で撮った写真についてご紹介させて頂きます。以下の資料にてご覧下さい。【平成24年2月15日】 工事見学会を実施しました
工事見学会の様子
ハンノキの記念植樹
荒川中流域で良好な湿地環境が残る「荒川太郎右衛門自然再生地」では、「自然再生促進法」に基づいた、自然環境の保全・再生を目指した事業が行われています。
当事業において、本年度より本格的に自然再生工事が始まっています。
2月10日(金)には工事の進捗にあわせ、荒川太郎右衛門地区自然再生協議会委員による自然再生工事の現地視察と、委員の手によるハンノキの記念植樹が行われました。工事見学会は朝日新聞・JCN関東のケーブルテレビで紹介されました。
工事の対象箇所及び工事見学会の模様は以下よりご覧になれます。
<河川環境課>【平成24年2月2日】 白のハーモニー
川島町より望む
寒さが厳しくなる今日この頃・・・
ふと、富士山を望むと真っ白に雪化粧する白き峰、越冬のため飛来した川にたたずみし白鳥。
この時期でしか見られない光景ですね。
まさに “ 白のハーモニー ” です。
<越辺川出張所>【平成24年2月1日】 今なお存在する歴史的遺産
齊藤治水翁顕彰碑
横堤
/// 荒川上流部の近代改修が始まってもうすぐ100年・・・・・
100年という時を経て今なお存在するもの・・・
私たちは荒川に関わる歴史的遺産の調査をする中で、先人たちの残した遺産が今もなお流域の随所に存在していることに気づかされます。みなさんも先人たちの功績など顧みると感慨深いものがあったりしませんか?
荒川流域で数多く存在する歴史的遺産などの一部を調査しましたのでご紹介します。調査箇所は以下のとおりです。
【調査箇所】
(1) 久下戸氷川神社
(2) 齊藤治水翁顕彰碑
(3) びん沼
(4) 佃堤
(5) 新河岸川改修碑
(6) 横堤
以下、調査資料にて現地調査中の様子(写真)や位置図、由来など簡単に記載してます。【平成24年1月19日】 白鳥が見られました
荒川(深谷市)
越辺川(川島町、坂戸市)
荒川(深谷市)と越辺川(川島町、坂戸市)に白鳥が飛来しています。
みんな仲良く羽を休めています。のどかな風景ですね~
(親子鳥たちは何を話しているのかな?) <熊谷出張所・越辺川出張所>【平成24年1月18日】荒川図画コンクールの展示が終了しました
浦和コムナーレ展示状況
埼玉県立川の博物館展示状況
坂戸市文化会館展示状況
図画コンクールの展示が終了いたしました。
今年の作品も力作が多数寄せられ目を見張るばかりでした。
スタッフからも、上手!小学生が描いたとは思えない!など驚きの声があがってます。
ご応募いただいた皆さま誠にありがとうございました。
今年もコンクールを予定していきますので、『 特選 』の受賞を目指してがんばって下さい。
また、応募されていない方もぜひ応募してね!
図画コンクールスタッフ一同 <計画課>【平成24年1月10日】 主役もびっくり!?~荒川の河川敷で野鳥観察~
主役は私!(コミミズク)
カメラを向けるたくさんの愛好家
コミミズクの野ネズミ補食が目の前で見られるとあって、たくさんの野鳥愛好家が観察と撮影に訪れていました。 <熊谷出張所>