国土交通省 関東地方整備局
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荒川の中流部、川を挟んで北本市と川島町の河川敷につくられています。 野生動植物の生息空間を守り、創出するものとしては国内最大規模を誇ります。北本市側に隣接する「北本自然観察公園」とあわせて60ha以上の土地が確保されています。「荒川ビオトープ」は、かつて平坦な麦畑が広がっていた河川敷に、荒川が本来持っていた豊かな生態系を取り戻そうという試み。生態系の頂点に立つサシバの繁殖をみることを成功の目安にしています。