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地域づくり

関東の富士見百景

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    城郭・歴史ポイント

    関東の富士見百景
    城郭・歴史ポイント

    「関東の富士見百景」の地点には、地元武将の居城跡や城址等も選ばれています。観光地として有名なところや公園として整備されているところ、石垣のみを残すところといろいろあります。日本で城といえば、立派な石垣と天守閣のある城郭を思い浮かべますが、全国に約二万ヶ所ある城跡のほとんどは、戦国時代に築かれたと言われています。戦国時代の城は、居住よりは軍事拠点の砦としての役割が大きく、所領地を見通せる里に近い山や丘陵地に築城されました。城主や家臣たちは、普段、麓の「根小屋」と呼ばれる館で生活し、戦になった時に籠もったそうです。ちなみに地点番号126の支城とは、本城に対する出先的役割を持った城砦のことです。

    また「関東の富士見百景」に選定された地点の中には、富士塚をはじめとする富士山の歴史を色濃く残したところが数多くあります。富士山は信仰の対象とされる山でもあり、家内安全や健康祈願などの願いを成就する修行として富士登山が行われていました。しかし、江戸時代の一般庶民にとって、実際の登山はとても困難なものでした。そこで、地元に富士山のミニチュアを作り、富士登山を疑似体験する富士塚が造られました。また、昭和39年には、富士山頂に気象観測レーダーが建設され、以来35年間富士山は天気予報の象徴として知られるようになりました。

    城址・古城巡りができる地点

    選定番号 地点名 城址・古城巡りができる地点の概要
    4 つくば市小田 宝篋山 小田城跡
    8 飛山城史跡公園周辺からの富士 飛山城跡:安土・桃山時代 芳賀氏の居城
    13 祗園城跡(史跡 小山氏城跡・鷲城跡・祗園城跡・中久喜城跡) 国指定史跡 小山氏城跡 鷲城跡 祗園城跡 中久喜城跡:鎌倉時代〜室町時代 小山氏の居城
    16 みやぎふれあいの郷 三夜沢の赤城神社
    17 中島記念公園(史跡金山城跡・南曲輪) 国指定史跡金山城跡:室町時代〜安土桃山時代 岩松氏の居城
    37 房総半島(館山市)からの富士 ・城山公園 館山城跡:安土・桃山時代、里見氏の居城
    93 甲府駅周辺からの富士 ・舞鶴城公園 甲府城址:江戸時代、親藩(徳川義直・徳川忠長・徳川綱重・綱豊)の居城
    ・歴史公園  
    102 大月I.C周辺からの富士 ・岩殿山丸山公園 岩殿城趾:安土桃山時代 小山田氏の居城
    ・真木お伊勢山  
    126 飯綱山公園歴史の広場(富士見城跡) 富士見城跡:小諸鍋蓋城の支城

    富士山の歴史を色濃く残す地点

    選定番号 地点名 富士山の歴史を色濃く残す地点の概要
    3 つくば市筑波 筑波山  
    53 東京富士見坂 ・青葉台地区 目黒元富士跡があり、古くから富士山信仰の場
    72 横根稲荷神社付近 かつて選定地付近に「富士塚」があり、信仰の対象として歌にも詠まれた(今はバス停に名を残すのみ)
    96 富士吉田市の富士山歴史からの富士 ・女人天上(富士山遥拝所女人天上)吉田口登山道 江戸時代、女人禁制の富士山において、女性が山頂に最も近づけ、拝むことのできた場所
    ・上吉田 御師のまち 江戸時代から富士信仰の宿坊として430年以上の歴史ある御師のまち
    97 富士吉田市からの富士 ・富士山レーダードームと富士 富士山頂で台風の砦として35年にわたり日本の気象予報で活躍してきたレーダー
    101 山梨市からの富士 ・富士塚通り 富士講が富士山に似せて築いた「富士塚」が名前の由来
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