M1
渋滞 |
1)東西方向の幹線道路が少ないため、交通集中に
よる慢性的な渋滞を引き起こしている |
(19) 幹線道路での渋滞緩和は、概略計画の検討において配慮すべき
要素と認識しています |
c |
1.渋滞 |
2)周辺地域は幹線道路が少なく、交通の集中に
より渋滞が起きやすいので困る |
3)東西方向の道路は慢性的に混んでいて時間を
読みづらいので解消してほしい |
4)渋滞が激しい国道298号や国道16号を避けて
迂回することがある |
5)周辺道路の交通が分散し、利便性が向上する
ことを期待している |
(20) 幹線道路等の交通分散による渋滞緩和は、概略計画の検討に
おいて配慮すべき要素と認識しています |
c |
6)周辺道路の慢性的な渋滞が緩和されることを
期待している |
7)東西方向の幹線道路に集中する交通を分散
させて、渋滞を緩和して欲しい |
8)東西方向の幹線道路が少ないので、充実させて
欲しい |
(21) 東西方向の幹線道路が少ないことによる渋滞は、概略計画の
検討において配慮すべき要素と認識しています |
c |
9)周辺地域では物流施設や大型商業施設の進出で
交通混雑が生じているので、幹線道路の整備を
進めて欲しい |
(22) 企業等の進出による渋滞は、概略計画の検討において配慮
すべき要素と認識しています |
c |
| 10)岩槻IC・浦和IC周辺の渋滞を緩和して欲しい |
(23) 岩槻ICや浦和IC周辺道路での渋滞は、概略計画の検討において
配慮すべき要素と認識しています |
c |
11)道路整備によりアクセス交通が集中して、
かえって混雑が悪化しないか心配だ |
(24) 核都市広域幹線道路へのアクセス交通の集中による周辺道路の
渋滞については、概略計画の検討において配慮すべき要素と
認識しています |
c |
12)渋滞によりバスの定時性が確保されていない
ため、改善してほしい |
(25) バスの定時性等の公共交通への影響については、概略計画の
検討において配慮すべき要素と認識しています |
c |
13)既存の幹線道路の交通を分散させるためにも
無料で走行できる道路として欲しい |
(26) 料金体系の検討については、設計段階に配慮すべき事項として
申し送ります |
d |
- |
M2
事故 |
1)渋滞が緩和されることで交通事故が減少すると
よい |
(27) 交通事故の減少は、概略計画の検討において配慮すべき要素と
認識しています |
c |
2.事故 |
2)抜け道として利用されている生活道路などの
安全性を向上させて欲しい |
3)交通が分散することで自動車の速度が高まる
など、かえって危険が増えないか心配だ |
(28) 交通分散による交通事故の変化は、概略計画の検討において
配慮すべき要素と認識しています |
c |
M3
企業進出・人口増加・
拠点間連携 |
1)核都市広域幹線道路の整備を契機に、地域が
発展して欲しい |
(29) 地域経済の発展は、概略計画の検討において配慮すべき要素と
認識しています |
c |
3.企業進出・人口増加・
拠点間連携 |
| 2)物流の利便性向上に期待できる |
(30) 物流の効率化は、概略計画の検討において配慮すべき要素と
認識しています |
c |
3)計画の検討は、物流の効率化に配慮して進めて
欲しい |
| 4)企業誘致により渋滞が悪化しないか心配だ |
(31) 企業誘致による渋滞影響は、概略計画の検討において配慮
すべき要素と認識しています |
c |
1.渋滞 |
5)計画は、地域の活性化も見据えながら検討して
欲しい |
(32) 周辺地域の活性化については、設計段階に配慮すべき事項
として申し送ります |
d |
- |
M4
生活環境 |
1)生活道路を抜け道として利用する自動車が転換
するよう配慮して欲しい |
(33) 生活道路の抜け道交通の減少は、概略計画の検討において
配慮すべき要素と認識しています |
c |
4.生活環境 |
2)周辺地域では歩道のない区間が多く危険な
ため、子どもたちは通学時に遠回りをしている |
(34) 生活道路の抜け道交通減少による交通事故削減は、概略計画の
検討において配慮すべき要素と認識しています |
c |
2.事故 |
3)抜け道を利用する交通を減らして、歩行者や
自転車が安心に通行できるようにして欲しい |
4)大型車が生活道路を走行しないよう配慮して
欲しい |
(35) 生活道路への大型車の通行抑制は、概略計画の検討において
配慮すべき要素と認識しています |
c |
1.渋滞 |
5)児童数が増えている地域では、交通事故が
心配だ |
(36) 生活道路の交通事故減少については、概略計画の検討において
配慮すべき要素と認識しています |
c |
4.生活環境 |
6)抜け道として利用されている生活道路では、
自動車と自転車などの接触事故が多発している |
7)歩行者や自転車が安心・快適に通行できるよう
配慮して欲しい |
(37) 歩行者・自転車の安全性向上については、概略計画の検討に
おいて配慮すべき要素と認識しています |
c |
8)騒音や振動の抑制など、住宅地の生活環境に
配慮して欲しい |
(38) 騒音や振動の抑制については、設計段階に配慮すべき事項
として申し送ります |
d |
- |
9)もし有料道路として整備した場合、抜け道
として利用する交通の分散が進まないのでは
ないか心配だ |
(39) 料金体系の検討については、設計段階に配慮すべき事項として
申し送ります |
d |
- |
10)抜け道を利用する交通が減って交通事故が減少
するように無料で走行できる道路として欲しい |
(40) 抜け道の交通事故減少に向けた料金体系の検討については、
設計段階に配慮すべき事項として申し送ります |
d |
- |
11)学生の利用が多い道路などでは、道幅を確保し
て自転車が安全に走行できるようにして欲しい |
(41) 生活道路の道路整備については、設計段階に配慮すべき事項
として申し送ります |
d |
- |
M5
災害 |
1)大雨時の浸水や冠水リスクなどを踏まえて
計画して欲しい |
(42) 水害等による災害対応については、概略計画の検討において
配慮すべき要素と認識しています |
c |
5.災害 |
2)災害時の避難所へのアクセスや緊急物資輸送に
役立つ道路にして欲しい |
(43) 避難所へのアクセス性や災害時の救援支援については、概略
計画の検討において配慮すべき要素と認識しています |
c |
3)外環道が事故などで通行止めとなったときの
迂回ルートとしても期待している |
(44) 外環道等の事故等による通行止め時の迂回機能については、
概略計画の検討において配慮すべき要素と認識しています |
c |
M6
医療連携 |
1)病院や救急搬送用のヘリポートに救急車が早く
行けるようになることを期待している |
(45) 救急搬送の支援は、概略計画の検討において配慮すべき要素と
認識しています |
c |
1.渋滞 |
2)救急車など緊急車両が円滑に通行可能な道路
整備を期待している |
M7
観光 |
1)埼玉スタジアムやさいたまスーパーアリーナ
などでのイベント開催時における渋滞の緩和
に期待している |
(46) 観光イベント時の渋滞緩和については、概略計画の検討に
おいて配慮すべき要素と認識しています |
c |
2)埼玉スタジアムなどの観光施設へのアクセス
が良くなるとよい |
(47) 観光施設等へのアクセス性については、概略計画の検討に
おいて配慮すべき要素と認識しています |
c |
7.観光 |
3)大宮駅などのさいたま市街と東北道を連絡する
幹線道路が少なく不便なため、アクセス
しやすくして欲しい |
4)核都市広域幹線道路の整備により、空港など
からの高速バスや観光バスの利便性を高めて
欲しい |
(48) 高速バス等の公共交通の利便性については、設計段階に配慮
すべき事項として申し送ります |
d |
- |
5)核都市広域幹線道路の整備を契機に、多くの
観光客が訪れるようになって欲しい |
(49) 観光の活性化については、設計段階に配慮すべき事項として
申し送ります |
d |
- |
M8
見沼田んぼの役割・活用 |
1)営農環境に配慮して欲しい |
(50) 見沼田んぼをはじめ周辺地域の営農環境への影響については、
概略計画の検討において配慮すべき要素と認識しています |
c |
8.営農・自然環境・景観 |
| 2)自然環境への影響が心配だ |
(51) 見沼田んぼをはじめ周辺地域の自然環境への影響については、
概略計画の検討において配慮すべき要素と認識しています |
c |
| 3)見沼田んぼへの影響に配慮して進めて欲しい |
| 4)自然環境や景観の保全にも配慮して欲しい |
(52) 自然環境や景観の保全については、概略計画の検討において
配慮すべき要素と認識しています |
c |
| 5)見沼田んぼの治水機能の役割を維持して欲しい |
(53) 見沼田んぼをはじめ周辺地域の土地利用活用ついては、設計
段階に配慮すべき事項として申し送ります |
d |
- |
6)見沼田んぼを自然観光資源として活用すること
を期待している |
M9
その他、インフラ整備への
要望・提案 |
1)計画は、道路整備による交通影響をしっかりと
評価・検証したうえで進めて欲しい |
(54) 複数のルート帯案について検討する段階で交通課題の解消や
将来計画との整合など多様な視点で評価・検証します |
c |
|
2)計画の検討は、広域な視点や将来のあり方も
配慮して欲しい |
3)計画は、生活環境や渋滞緩和などの効果も含め
多様な観点から検討して欲しい |
4)計画の検討ではコストがどのように配慮される
のか |
(55) 複数のルート帯を検討する際に各ルートの概算事業費を確認
します |
c |
9.沿道家屋や周辺施設等への影響 |
5)地元の自動車などが利用しやすいよう、側道も
整備して欲しい |
(56) 周辺地域の利便性向上に向けた側道の整備については、設計
段階に配慮すべき事項として申し送ります |
d |
- |
| 6)無料や安価で走行できる道路として欲しい |
(57) 料金体系の検討については、設計段階に配慮すべき事項として
申し送ります |
d |
- |
7)LRTの導入など、自動車を所有していない
公共交通利用者にも配慮してほしい |
(58) LRTの導入等ついては、設計段階に配慮すべき事項として
申し送ります |
d |
- |
8)核都市広域幹線道路に並行する東西方向の道路
など、既存道路の整備も期待している |
(59) 既存道路の整備については、設計段階に配慮すべき事項として
申し送ります |
d |
- |
9)子供たちが遊んだり、ドライバーが休憩できる
ように、道の駅などの休憩施設の整備も期待
している |
(60) 道の駅などの休憩施設の整備については、設計段階に配慮
すべき事項として申し送ります |
d |
- |
| 10)見沼大橋の無料化に伴う影響も配慮して欲しい |
(61) 見沼大橋の無料化に伴う影響については、設計段階に配慮
すべき事項として申し送ります |
d |
- |