地方公共団体支援
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新技術・インフラDX
技術系職員の不足や多数ある道路構造物の効率的な管理など、地方公共団体が抱える課題を解決していくためには、新技術の導入やDXの推進が重要となります。
一方で、新技術やDXの取組にあたっては、技術実装のノウハウや導入コストなど様々な面から不安を持つ皆様もいらっしゃると思います。
このページでは、新技術・DXに関する地方公共団体の皆様へ向けた参考情報を提供しています。小さなことからでも始められる新技術・DX
新技術・DXと聞くと大規模な設備投資やシステム導入をイメージされる方が多いと思いますが、UAV(ドローン)やスマートフォンを活用して実施できるものなど小さい費用で手軽に始められる取組もあります。
UAV(ドローン)を活用した橋梁点検
遠隔臨場による施工管理
関東地方整備局でも各所で新技術の導入やDXを推進しています。
道路構造物のテキスト検索・写真検索機能
ペーパ^レス化を実現
参考資料
関東道路メンテナンスセンターにおけるDXの取組を紹介しています。
関東道路メンテナンスセンターにおけるDXの取組
国土交通省では、道路構造物の点検の効率化・高度化を推進するため、点検に活用可能な技術をとりまとめた「点検支援技術性能カタログ」、地方公共団体における新技術活用を促進するためモデル自治体による新技術の現場試行や有識者の助言等を踏まえてとりまとめた「地方自治体に向けた維持管理への新技術導入の手引き(案)」を策定しています。
【点検支援技術性能カタログ(橋梁・トンネル)】国土交通省HP
【点検支援技術性能カタログ(舗装)】国土交通省HP
地方自治体に向けた維持管理への新技術導入の手引き(案)