事務所からのお知らせ
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レイクアクティビティ
霞ヶ浦は体験・体感型アクティビティも充実。ビッグレイクをビッグに遊びつくそう。
帆引き船
風の力を利用して網を引っ張る霞ヶ浦伝統の帆引き漁は、かすみがうら市の漁師・折本良平氏が1880（明治13）年に考案したもの。それまで20人以上が必要だった船が2人で操業できるようになり、漁民の暮らしの安定に貢献した。現在では観光帆引き船として復活。遊覧船から見る帆引き船の美しい姿が見もの。
横利根閘門
霞ヶ浦と利根川を連絡する舟運の重要なルートである横利根川の利根川合流口（茨城県と千葉県の境）に造られた閘門。1900（明治33）年に始まった利根川改修工事の一部で、1921（大正10）年に完成した。利根川が増水した時に、霞ヶ浦に洪水が逆流するのを防ぐ機能も果たしていた。
かつての交通の花形“舟運”
利根川東遷以来、霞ヶ浦は東北と江戸を結ぶ内陸舟運に重要に役割を果たしていた。1877（明治10）年、蒸気船が就航するようになって、舟運の範囲は大きく拡大。しかし1896（明治29）年常磐線の開通を封切りに鉄道やバスやトラックの陸上交通が発達し主役の座を譲ることになる。今でも、サッパ舟が行き交うなど、観光客を楽しませている。水上アクティビティ
霞ヶ浦湖岸では、ヨットやカヌー、クルーザー、モータボート、ジェットスキーなど、水と触れ合えるさまざまなスポーツやアクティビティが盛んに行われている。子どもや家族などのビギナーに向けた体験イベントやスクールもある。
土浦市観光情報物産センター きらら館
土浦駅東口に近い観光物産品の展示販売所。霞ヶ浦のワカサギを使用した甘露煮や名産のレンコンを使用した加工品（うどん、漬物、お菓子）、地元産の醤油、さらに飛行船ツェッペリン号にちなんだ「土浦ツェッペリンカレー」などが人気。
前川排水施設「WAiWAiファンタジア」
前川排水施設は、前川の治水対策として2010（平成22）年3月に整備された。施設は、前川が常陸利根川（北利根川）に注ぐところに位置し、施設整備にあわせて、潮来市では排水施設の吐出部を活用して「噴水施設」を整備。
水郷潮来あやめ園
利根川の東遷によって水運の要所として栄えた潮来。この地を代表する観光スポット水郷潮来あやめ園では毎年5～6月、風情ある水郷の景観の中に約500種100万株のあやめが咲き誇る。
またこの時期には「水郷潮来あやめまつり」も開催され多くの観光客で賑わう。水郷潮来あやめまつりでは、期間中に約30組あまりの嫁入り舟が運航されている。前川十二橋
霞ヶ浦開発とともに姿を消した「水雲橋」の再建を機に誕生した前川十二橋。水郷潮来あやめ園に沿って流れる前川を遊覧船でめぐる詩情あふれるひとときが人々に愛されている。
加藤洲十二橋
利根川と常陸利根川に狭まれた一帯、新左衛門川には両岸をつなぐ12の橋が架けられており、サッパ舟観光が楽しめる。細い水路を運行する船頭の巧みな竿さばきが見もの。
釣りのメッカ霞ヶ浦
バス釣りの聖地として名高い霞ヶ浦。大型のブラックバスを狙う釣りファンも多いが、陸釣りで気軽に糸を垂れてみるのもいいものだ。釣れるのはコイ、ギンブナ、モツゴ、ブルーギル、ナマズ、ハゼ、ウナギなど。釣り情報や禁漁期、禁止区域などについては霞ヶ浦漁業協同組合ホームページや各地観光協会HPをチェックしよう。
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