圏央道（木更津ＪＣＴ〜木更津東IＣ）開通を記念し、11月22日（水）、11月25日（土）の2日間、木更津東IＣ（当時は予定地）にて、ドングリの苗木等の植樹を行いました。本活動は地元小学校等の協力を得て行っているもので、22日には、小学生たちが拾い育てたドングリの苗木を｢総合的な学習の時間｣を利用して植樹、25日には一般の参加者による植樹が行われました。
　国土交通省では緑化推進を目的とした｢森をつくろうマップ｣を公表しており、木更津地区は全国12箇所の実施予定地区のひとつとなっています。

　千葉市中央区の中央公園において、｢ロードフェアちば2006｣がロードフェアちば実行委員会の主催で開催されました。
　本イベントは、道路ふれあい月間（8/1〜8/31）の行事として、道路とふれあい、道路の役割の認識及び安全に正しく利用してもらうことを目的として毎年開催しています。

　建設事業に対する理解を深めていただくため、小学生とその保護者を対象に現場見学会｢親と子のふれあいツアー2006｣を実施しました。
　普段では、体験できない重機体験や共同溝見学をとおして、道路事業に対する関心と理解を得ていただくものです。

　8月の｢道路ふれあい月間｣に合わせ、小学生のみなさんに、千葉国道事務所がどのような仕事をしているのか知ってもらい、道路に対する関心、思いやりを持っていただくため、1日道路パトロールを実施しました。

　地域にふさわしい道づくりを目指し、酒々井町中の美化活動を行っている｢酒・和・花しすい｣のみなさんが、平成18年10月28日（土）・29日（日）に国道51号酒々井駅入口交差点において、チューリップの球根及びパンジーの苗など約2,000株の花植えを行いました。

　館山市内の一般国道127号の、美化活動を行っているボランティア団体｢フラワーロード推進協議会｣のみなさんが、平成18年7月に蒔いた｢コスモス｣植栽箇所の雑草の抜取及び｢菜の花｣の種蒔きを行いました。開花時には、道路利用者の目を楽しませてくれました。

　より迅速に道路状況を把握するため、沿道在住者に道路情報モニター業務を委託し、道路に関係する災害や気象、交通事故等の情報収集に努めています。

　平成19年1月25日に、とみうら元気倶楽部でちば道の駅シンポジウム2007（主催/安房道の駅等連絡会）｣が開催されました。“これからの道の駅のネットワークを考える”をテーマに、初めて千葉県すべての道の駅から駅長等が集まり、開催されました。