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有料道路(高速道路と一般有料道路)、有料自動車駐車場、高速道路における休憩所、給油所、その他施設、高速道路関連施設(トラックターミナルなど)の建設と管理を行っています。
首都圏における都市高速道路の建設・管理およびこれと一体的な市街地再開発事業、駐車場・高架下施設の建設・管理などを行っています。
交通管理機関(警察庁、都道府県警察本部)や道路管理機関(国土交通省、日本道路公団、首都高速道路公団、阪神高速道路公団、本州四国道路公団、道府県土木部等)からの委託による道路交通情報の収集・提供業務を行っています。
国土の総合的、体系的な利用・開発・保全、そのための社会資本の整合的な整備、交通政策の推進等を担う責任官庁です。
国土交通省の中で関東の地域づくりを担当しています。
利根川の幹川流路延長322kmのうち、利根川本川101km、渡良瀬遊水地を含む渡良瀬川13.5kmと利根川支川の一部を所轄しています。
利根川本川の下流、千葉県我孫子市(右岸)・茨城県取手市(左岸)より河口までの86.7kmおよび、小貝川、手賀川など支川の一部を所轄しています。
河川改修、河川環境の整備、河川維持など、霞ヶ浦の河川事業を実施します。
霞ヶ浦と利根川下流部、霞ヶ浦と那珂川下流部をそれぞれ結ぶ地下トンネルを建設する霞ヶ浦導水事業を進めています。
江戸川、中川、綾瀬川を所轄し、首都圏外郭放水路、高規格堤防などの事業を進めています。
渡良瀬川の栃木県藤岡町より上流部までの区域を担当し、渡良瀬川の河川と砂防の2つの事業を担当する複合事務所です。
栃木・茨城両県にまたがる鬼怒川と小貝川の約180kmを管理しています。
荒川の笹目橋から花園橋間の改修工事及び維持管理、荒川における水資源開発事業及び流水改善事業、荒川の環境整備などを主な業務としています。
笹目橋(東京都板橋区、埼玉戸田市)から河口(東京都江東区、江戸川区)まで、約33kmの区間の荒川を管理しており、その間で、治水施設の整備・管理、多種・多様な河川利用間の調整、自然環境の保全などを担当しています。
多摩川・鶴見川および相模川の河川管理と直轄海岸として沖ノ鳥島の維持管理を行っています。
利根川上流域のかけがえのない美しい自然を守り、安全で豊かな暮らしを実現するために、砂防事業を通じてさまざまな対策・整備を進めています。
栃木県北部の日光市、今市市、藤原町、栗山村の4市町村にまたがる地域で、様々な砂防事業をおこなっています。
「安全なくらしと地域をつくり、人と自然との共生を目指した未来を拓くために」をメインテーマに、直轄砂防事業を実施します。
利根川水系吾妻川の中流に治水・利水を目的とした八ッ場ダムの建設を進めています。
鬼怒川の洪水調節、流水の正常な機能の維持、灌漑用水・水道用水・工業用水の確保を目的として鬼怒川支川湯西川に湯西川ダムの建設を進めています。
相模川支川中津川に建設された多目的ダム「宮ヶ瀬ダム」の管理を行っています。
利根川上流ダム群の統合管理と3ダム(藤原、相俣、薗原ダム)の施設・設備管理を行っています。
鬼怒川流域の洪水調節と発電、かんがい、上水、工業用水の補給を目的に建設された五十里ダム、川俣ダム、川治ダムと3つの多目的ダムの統合管理を担当しています。
吾妻川や利根川の水質改善のため、中和事業を行っています。
荒川水系本川上流の埼玉県秩父郡大滝村地先に埼玉県最初の多目的ダムとして、昭和36年に完成した二瀬ダムの管理を行っています。
管内の河川、道路等の建設事業の効率的遂行のためコスト、環境、安全等を重点テーマとして技術開発や調査試験、技術情報の収集を行い、有用な新技術の普及を通じ建設技術の改善・向上に取り組んでいます。
国営常陸海浜公園の事業計画、調査、設計、工事発注、施工管理、維持管理の許認可等を行っています。
昭和天皇御座位50年記念事業の一環として立川基地跡地に設置された国営昭和記念公園の整備や管理運営を行っています。
大町・松川地区及び堀金・穂高地区の2地区において、全体面積353haで計画された国営アルプスあづみの講演の整備を進めています。
明治100周年記念事業の一環として1974年に開園した国営武蔵丘陵森林公園の管理・運営を行っています。
鹿島港・常陸那珂港整備における外郭施設や係留施設等を直轄事業として、港湾新時代に向けた活発な物流ネットワーク・機能充実へ向けて、効率的・効果的整備を進めています。
千葉港では岸壁など港湾施設の改良工事を行っています。木更津南部地区では大型船舶寄港に対応できるよう現在も整備を続けています。
首都圏市民の暮らしや産業活動に直結する物流拠点としての東京港において、港湾機能を高めるさまざまな業務に携わっています。
羽田空港の滑走路の延長やエプロンの拡張等、諸施設の工事を実施し、1984年(昭和59年)からは羽田空港の、いままでにない大規模な整備である「東京国際空港沖合展開事業」を担当しています。
関東圏の地域生活に直結している京浜港(横浜・川崎地区)及び横須賀港を管轄し、港湾施設の整備や東京湾の海洋環境整備事業を実施しています。
大型船が航行するのに障害となる、第三海堡の撤去と中ノ瀬航路の浅瀬を浚渫する工事を行っています。
港湾施設に関わる膨大な情報の幅広い活用に向けて、整備情報や省力化のための施工情報のデータベース化を進めています。