ガス、電気、上下水道など、日常の生活に欠かせないライフラインを車道の下にまとめて収納する共同溝を整備することにより、道路の掘り返し工事の防止、地震などの災害に強い都市づくり、ライフラインの安全性の確保、工事渋滞の軽減、環境の保全を図ります。なお、神明、寒川〜今井、蘇我〜村田の共同溝は平成20年度完了予定で事業を推進しています。
　また、路上工事に伴う交通規制時間の縮減を図るため、路上工事実施日時の管理の徹底、夏の観光シーズン・年末年始・年度末など交通渋滞の発生しやすい時期の工事を抑制します。