北千葉道路(印旛〜成田)は、印旛村若萩を起点として、一般国道464号、408号、51号等の主要な道路と交差し、一般国道295号に接続する成田市大山を終点とする道路です。成田新高速鉄道と一体的に整備を進め、首都圏北部や県西地域と成田国際空港間とのアクセス強化が図られるとともに、沿線地域相互の交流・連携の促進、物流の効率化など、地域の活性化が期待されます。 |
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日本医科大学千葉北総病院への搬送エリアの拡大 |
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日本医科大学千葉北総病院への地域別救急搬送者数の割合(H16年度) |
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北千葉道路(印旛〜成田)による主な効果 |
本道路が整備されると、以下のような効果が期待されます。 |
北千葉道路は、成田・千葉ニュータウン業務核都市の骨格道路となり、成田地域と千葉ニュータウン地域との結びつきを強めます。 |
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さらに首都圏北部・都心部及び成田空港方面との交通アクセスを強化し、沿線地域の利便性を向上させることにより、ニュータウンの入居者や企業立地の増加促進など、地域の発展や活性化に資することが期待されます。 |
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印旛村から成田市を結ぶ東西方向の主要道路である一般国道464号は、現道幅員が狭く屈曲しているため、幹線道として十分機能していません。 |
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北千葉道路の整備により、成田空港と首都圏北部・都心部とのアクセス強化が図られ、広域的な道路ネットワークに組み込まれることになります。 |
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活力(4)へ |
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