防災
平成28年8月30日に上陸した台風10号により、北海道や岩手県内など各地で河川が氾濫し、大きな被害が発生しました。
関東地方整備局では、8月31日(水)9時00分に「警戒体制(応援体制)」に入り、31日13時には東北地方整備局管内にTEC-FORCEの派遣を行うとともに、同日18時には北海道開発局管内へのTEC-FORCEの派遣を行い、被害の大きい自治体に対し、河川や道路の被災状況把握を行うとともに、被害の拡大の防止、被災地の早期復旧等に対する技術的な支援等を実施しました。
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