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圏央道埼玉区間

圏央道埼玉県区間


平成22年3月28日(日)開通 川島IC〜桶川北本IC

■産業
〜企業立地の活性化〜

埼玉県では、平成18年度から圏央道インターチェンジ周辺の産業集積を図るため「田園都市産業ゾーン基本方針」を作成し、9地区の先導モデル地区が選定され、産業基盤づくり、企業立地を推進しています。
■「川島インター産業団地」周辺では、川島IC開通前後で土地利用が大きく変化し、雇用機会の創出をはじめ町税歳入額も増加し、地域の活性化に貢献。

※圏央道(川島〜五霞)のICから5km圏内に立地する産業団地(地区)の状況を掲載
  • 先導モデル地区、産業誘導地区
    埼玉県田園都市産業ゾーン推進本部会議において、周辺の土地利用からみた開発適性や事業としての実現性等に基づき選定
  • 先導モデル地区は、実例として、まちびらき等を経て「団地名」が命名されている。

■その他
 〜輸血用血液製剤の緊急輸送の支援〜

■圏央道に隣接する埼玉県赤十字血液センター(日高市)にて輸血のための血液製剤*1を製造し、県内の病院へ供給しています。
■桶川北本ICを利用した輸血用血液製剤の輸送は、開通後1年間で約1,000回、うち緊急輸送も9回発生しており、安全で定時性の高い圏央道が人命救助に役立っています。

*1「血液製剤」:献血された血液をもとに輸血に使用するために製造したもの。輸血用血液製剤のうち「血小板」の使用期限 は採血後4日間であるため、迅速な輸送が必要。
*2「第二次救急医療施設」:入院や手術を必要とする重症救急患者に対応する病院。


  埼玉赤十字血液センターの声
・桶川北本ICが開通し、伊奈出張所の担当エリアをカバーできるようになりました。血液製剤が不足した場合や、特殊な血液型の血液製剤が必要になった場合の緊急搬送時間が短縮できます。
・圏央道の整備が進むことにより、さらに東方にカバーエリアが広がり、また、栃木・茨城・東北方面等へ搬送が可能になります。
・緊急搬送時は、搬送時間が予測しやすく事故・規制による通行止めや大幅な遅れが発生しない高速道路や幹線道路を中心に利用しています。 出典:ヒアリング調査(平成23年4月12日実施)

※【算出条件】
 ・整備後:H22.4〜5月の実績値の平均
 ・整備前及び伊奈出張所:移動時間はH17道路交通センサスより算出
  圏央道は80m/h、上尾道路は60km/hにより算出
※整備後は伊奈出張所からの輸送時間も5分短縮される。


平成23年5月29日(日)開通 白岡菖蒲IC〜久喜白岡JCT

■渋滞緩和
  〜開通区間周辺の交通状況の変化〜

圏央道と並行する一般道の交通量は減少しています。
・白岡菖蒲ICの開通前に比べて、並行する一般道路4路線の交通量は6,500台/日(約14%)減少しています。

①(主)川越栗橋線 ③(主)春日部菖蒲線
④南北埼広域農道 ⑤(主)上尾久喜線


  ※並行4路線合計は、表示桁数の関係で各路線交通量の合計と一致しないことがあります。
【並行4路線の調査日】
 開通前 平成23年2月16日(水)  7:00 〜 2月17日(木) 7:00
 開通後1ヶ月 平成23年6月28日(火) 7:00 〜 6月29日(水) 7:00
 開通後3ヶ月 平成23年9月7日(水) 7:00 〜 9月8日(木) 7:00
 開通後6ヶ月 平成23年12月7日(水) 7:00 〜12月8日(木) 7:00
 開通後1年 平成24年6月5日(火) 7:00 〜 6月6日(水) 7:00
【白岡菖蒲IC〜久喜白岡JCTの平日平均交通量】
 以下の期間の平日交通量の平均値
 開通後1ヶ月 平成23年6月1日〜6月30日
 開通後3ヶ月 平成23年6月1日〜8月31日
 開通後6ヶ月 平成23年6月1日〜11月30日
 開通後1年 平成23年6月1日〜平成24年5月30日

■物流
  〜地域の活性化〜

アクセス時間が短縮し企業活動にも貢献しています。
・白岡菖蒲ICの開通によりICへのアクセス時間が短縮し周辺の企業では輸送の効率化やドライバーの負荷軽減など企業活動の支援につながっています。
工業団地内企業関係者へのヒアリング
騎西藤の台工業団地内企業(A社)関係者のヒアリング結果
開通前は、加須ICまで約30分、久喜ICまで約40分かかっていましたが、白岡菖蒲ICまで10〜15分程度で到着できるようになったので、大幅に時間が短縮しました。
トラックのドライバーは、1日の運転時間や拘束時間の規定が定められているため、所要時間の短縮は、余裕を持った配車計画ができ、コスト削減(余剰人員や外部委託の削減)やドライバーの負担軽減にもつながります。
白岡工業団地内企業(B社)関係者のヒアリング結果
開通前は、毎回久喜ICを利用しましたが、さいたま栗橋線(県道3号線)が時間帯によって渋滞をしています。
白岡菖蒲ICを使うことで、さいたま栗橋線の渋滞回避による移動時間の短縮が可能になりました。
菖蒲南部産業団地内企業(C社)関係者のヒアリング結果
白岡菖蒲ICの開通前に比べて、久喜、羽生、加須、五霞、古河方面の工業団地からの新規顧客が増えています。 今後は、五霞、古河方面からの受注増加に期待しています。


圏央道の整備による企業立地が進行しています。
•埼玉県が策定した「田園都市産業ゾーン基本方針」に基づく「先導モデル地区」の選定、産業基盤づくりが白岡菖蒲IC周辺で進んでいます。
•また、整備中の区間においても、幸手IC(仮称)周辺で「幸手中央地区産業団地(仮称)」が先導モデル地区に指定されるなど、圏央道の整備による企業立地が進んでいます。
久喜市では2つの工業団地の整備が進み、既に8社の企業に立地していただきました。(2工業団地の分譲面積の約9割が立地済み) 圏央道整備が新たな産業集積に大きなインパクトを与えたと思っています。

2つの工業地帯とは、②清久工業団地、④菖蒲南部産業団地を指す。

埼玉区間の進捗状況など詳しい情報は下記の国道事務所ホームページをご覧下さい。

圏央道のその他区間の地図はこちら

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