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道路

社会資本整備

  • 首都圏3環状道路

    3環状の必要性

    海外の主要都市における環状の整備状況

    日本と欧米諸国は、同時期に環状道路の計画が策定されたものの、ロンドンやパリに比べ、日本の環状道路整備は遅れを取る結果となっています。
    欧米諸国では、多くの都市で環状道路の整備が進められ、ロンドンでは全線、パリ、ベルリンでは約9割の整備が完了していますが、東京圏では約8割程度となっています(平成30年時点)。
    また、アジアの主要都市でも環状道路の整備が進められ、北京、ソウルは東京圏を大幅に越えて整備が完了しています。

    東京圏の整備状況

    東京圏の整備状況
      整備率
    2018年6月2日現在 約82パーセント

    ロンドンの整備状況

    ロンドンの整備状況
    計画延長 供用延長 整備率
    2007年 188キロメートル 188キロメートル 100パーセント

    パリの整備状況

    パリの整備状況
    計画延長 供用延長 整備率
    2009年 313キロメートル 267キロメートル 85パーセント

    ベルリンの整備状況

    ベルリンの整備状況
    計画延長 供用延長 整備率
    2007年 223キロメートル 217キロメートル 97パーセント

    北京の整備状況

    北京の整備状況
    計画延長 供用延長 整備率
    2009年 433キロメートル 433キロメートル 100パーセント

    ソウルの整備状況

    ソウルの整備状況
    計画延長 供用延長 整備率
    2007年 168キロメートル 168キロメートル 100パーセント
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