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圏央道神奈川区間

圏央道神奈川県区間


平成25年3月30日(土)開通 海老名IC〜相模原愛川IC
平成25年4月14日(日)開通 茅ヶ崎JCT〜寒川北IC間

■周辺道路の混雑が緩和

開通区間に並行する一般道で大型車交通量が約1〜2割減少し、渋滞が緩和。
・開通区間に並行する国道129号 船子北谷 ( ふなこきたや ) 交差点では、開通前に比べ、大型車交通量が約23%減少。 金田 ( かねだ ) 交差点では、最大渋滞長が約500m減少。
・周辺の一般道を利用する企業からも、「渋滞が緩和している」との声を頂いています。

圏央道の開通前後における一般道路の交通量と渋滞長の変化

出典: 交通量: 交通量調査結果より断面(双方向)の合計を算出。   調査日:    
    なお、数値は百台単位で丸めたものである。     開通前 平成25年2月19日(火)
  最大渋滞長: 渋滞長調査結果より該当する方向の最大値を算出。     開通3ヶ月後 平成25年7月16日(火)
    なお、最大渋滞長の数値は10m単位で丸めたものである。          

物流企業の声
 内陸工業団地から金田交差点までの国道129号の渋滞が緩和している。
出典:企業・商工会等ヒアリング調査
    (平成25年7月〜8月実施)
工業団地組合の声
 県道42号線の相模川渡河部の座架依橋の渋滞が、開通後はほぼ解消した
出典:企業・商工会等ヒアリング調査
    (平成25年7月〜8月実施)

■地域活性化への支援(物流、観光・レジャー)

移動時間の短縮により、企業活動や観光・レジャーの利便性向上につながっています。
・相模原愛川ICに近接する内陸工業団地から厚木ICを利用する際、開通前後で所要時間が約20分短縮。
・物流企業からは、定時性の確保による安定的な配送が可能になったとの声もあり、企業活動にも圏央道が貢献。
・通勤や観光・レジャーなどの一般利用者からは、「移動時間が短くなった」との声を多数いただき、効果を実感して頂いています。

移動時間の短縮による企業活動への貢献

■相模原愛川ICに近接する内陸工業団地から厚木ICを利用する場合
出典: (開通前) 国道129号:H25.2月平日8時台の民間プローブデータより。
  (開通後) 国道129号:H25.7月平日8時台の民間プローブデータより。
    圏央道については、80km/hとして移動時間を算出。
物流企業の声
 圏央道を利用することにより、移動時間が読めることが最大のメリット
これにより、安定したダイヤを組むことが可能となり、朝の拠点から各店舗への配送、夕方の各店舗から拠点への配送などにおいて、約20分の短縮が図られている。
出典:企業・商工会等ヒアリング調査(平成25年7月〜8月実施)
商工会の声
 開通区間を使うと、横浜方面や小田原方面の移動時間の短縮は実感できる。
出典:企業・商工会等ヒアリング調査(平成25年7月〜8月実施)

地域活性化への支援(一般利用者の声)

埼玉県桶川市から東伊豆方面へ年4回ほど帰省しますが、今回の開通により、大変便利になりました。
厚木から相模原へ20分〜30分早く着くようになりました。
現場に早く着けるようになり、客先にも良い対応が出来るようになりました。
今は、未開通区間の高尾山IC〜相模原愛川IC間を、一般道を利用するしかないので、早期の全線開通にとても期待しています。
一般道や首都高を経由せずに遠出出来るようになるので全通に期待する。利用頻度が増えると思う。
高尾山ICまで繋がれば、自宅のあきる野と実家の茅ヶ崎の往復に便利。
出典:厚木PA利用者聞き取り調査(平成25年7月実施)

■企業立地への貢献

圏央道の開通に伴い、沿線周辺に物流施設が相次いでオープン。
・今回の開通区間の沿線周辺では、新規物流施設や新たな機能を有する物流施設が操業を開始。
・圏央道の整備と土地区画整理事業を見据えた大型商業施設の立地も予定。
・相模原愛川IC〜高尾山IC間の開通による中央道、関越道との連絡にも期待が寄せられています。

平成25年度に開業する主な物流施設

※出典: 「インベスト神奈川」及び「インベスト神奈川2ndステップ」の活用による立地企業。
  「インベスト神奈川2ndステップ」による立地企業一覧より作成(平成25年7月1日時点)。
  神奈川県の「インベスト神奈川」とは、企業立地を積極的に支援(低利融資、減税措置等)する制度。

平成26年6月28日(土)開通 相模原愛川IC〜高尾山IC

■圏央道経由へ転換した交通

・都心経由の広域交通が規格の高い圏央道に転換しています。

■東名高速−関越道間の乗り継ぎ交通の状況 <全車>

■都心経由から圏央道経由へ転換【貨物】

・横浜港エリアと多摩・鶴ヶ島エリア間を走行する貨物車の走行情報データによると、都心を経由する貨物車の割合が約7割から約3割に減少。

■横浜港エリア⇔多摩・鶴ヶ島エリア間の経路選択<貨物車>

■物流企業の声
 弊社は圏央鶴ヶ島インターチェンジの近くにあり、圏央道の利用頻度は高い。  
川崎や大黒ふ頭の冷凍倉庫に行く場合関越道→環状八号線→第三京浜を使うこともあるが、配送ルートの順序によっては圏央道利用になることが多い。圏央道は主に、急いで時間がないとき渋滞が多い時間(午前7〜9時、午後4〜8時)に利用することが多い
東北道を利用することも多いので、白岡菖蒲インターチェンジまで繋がるとありがたい。
  出典:平成26年9月25日(木)ヒアリング調査結果

■地域活性化の支援

・順次開通する圏央道に合わせ、その周辺エリアでは多くの物流拠点が集積。工業地の地価上昇率は、 厚木市で3.3%、愛川町で2.4%と高水準。(県平均は1.2%)

主な立地企業※1と工業地※2における地価上昇率※3

※1 出典:AERA、CBREオフィスジャパン誌、カーゴニュース、月刊ロジスティクス・ビジネス、月刊激流、週刊東洋経済、千葉日報、朝日新聞、日刊工業新聞、日刊自動車新聞、日経MJ、日経ビジネス、日経産業新聞、日経新聞、物流ニッポン
  • 2011年8月〜2013年11月の記事から首都圏への拠点立地に関わるものを整理
  • 立地済み・立地予定は2013年12月末時点
  • 立地件数は、各拠点の立地住所をもとに近隣の拠点を集約して示している
  • 2013年12月末時点物流不動産各社HPも確認の上整理(プロロジス、日本プロロジスリート投資法人、GLP、GLP投資法人、ラサール不動産投資顧問、三菱地所、三井不動産、大和ハウス工業、大和ハウスリート投資法人、オリックス不動産、オリックス不動産投資法人、野村不動産、野村不動産投資顧問、野村不動産マスターファンド投資法人、産業ファンド投資法人及び日本ロジスティクスファンド投資法人)
※2 工業地:市街化区域内及び非線引き区域内の工業地域、工業専用地域及び準工業地域並びに市街化調整区域並びに非線引区域内の用途無指定の区域並びに都市計画区域外の区域において、工場等の敷地の用に供されている土地

※3 地価上昇率:基準値ごとの対前年変動率の和を当該基準値数で除したもの。横浜市、川崎市、相模原市は市平均を採用
■物流企業の声
 当初から新しい物流センターを作るにあたって圏央道を利用することを視野に入れていました。 圏央道が将来的に全面開通したときには、輸送の利便性が良くなり広域的にカバーすることが可能になります。
  出典:平成26年9月24日(水)ヒアリング調査結果

■品質の確保や災害時の安定運送に寄与

・圏央道の開通により配送ルートの変更や安定運送への期待の声。
 物流企業の声
 当社は、主に精密機械を相模原市内の倉庫から全国各地に直接運送している。 圏央道の開通後は、八王子 ICを利用するルートから振動が少なく荷物に影響の少ない圏央道相模原愛川ICを利用するルートに経路を変更するようになった。 高速料金はかかるが、所要時間も短縮され、時間とコストとの兼ね合いですが、圏央道を利用する頻度が増えていくでしょう
 企業(製造業)の声
 桶川北本ICから製品を 中央道経由で大阪まで運んでいるが、中央道が災害時、使用出来なくなった時代替路線があることで安定運行が見込める。




 出典:7月22日(火)〜7月25日(金)ヒアリング調査結果

■観光・レジャー施設の入込は好調

・観光・レジャー施設からは好調や期待の声。
 旅行会社の声
 圏央道の開通にあわせて、7月から新規にバスツアーを新設した。
ツアーの問合せも上々で、満席で催行決定した。
 旅行会社の声
 本厚木から関越道方面のバスツアーでは時間に余裕が出るので、川越等での見学時間が多く確保できて助かる。
高速道路は、時間が読めるためコースを造りやすい。圏央道が開通したため、時間的に難しかった方面への新しい企画ができるようになり、バスツアーでの経路の選択肢も増えるほか、渋滞の回避がしやすくなると考えている。

■高速乗合バス路線の新規開設

・広域ネットワークの形成により、甲府・竜王〜横浜間など新たな高速乗合バスが開設。
■バス会社の声
 10年以上前は都心を経由して季節運行していたが、その後廃止。今回の開通により、7月19日から「甲府・竜王〜横浜駅線」を開設しました。
 圏央道を利用することにより、時間短縮のほか、所要時間が読めるというメリットがあります。  バスの利用客数は、運行開始まもなくとしては好調です。
 今回の開通により、関西から東京へのルートにおいて中央道経由から東名・圏央道・中央道経由に変更しました。ルート変更することにより、約20〜30分時間短縮燃料代の軽減、雪の影響の回避による確実な運行の実現などの効果があります。
 また、ドライバーからは東名を利用することにより、走りやすくなったという声が挙がっています。
出典:平成26年10月10日(金)ヒアリング調査結果 出典:平成26年10月10日(金)ヒアリング調査結果

■並行道路の交通環境改善(旅行速度)

・国道16号や国道129号の交通量が減少し、旅行速度が約1〜2割向上。
・国道の道路利用者からは、開通後に時間短縮や信号待ち回数の減少、スムーズに走れるようになったなどの声。

■開通区間に並行する一般道の旅行速度の変化


国道129号の状況(橋本五差路付近 18時台)
■道路利用者の声
国道16号の利用者の声  
●国道16号八王子方面から東名高速横浜町田インター間がスムーズに走れるようになった気がする。 ●鵜野森交差点から東名入口まで、10分程度短縮になったように感じます。
(神奈川県在住 42歳・男性) (神奈川県在住 54歳・男性)
国道129号の利用者の声
●金田交差点付近の信号待ちが3〜5回から2回程度に減少したため、裏道への迂回をする機会が減った ●橋本五差路周辺の、大型トラックの交通量が減り、スムーズに走れる時間帯が増えた
(神奈川県横浜市青葉区在住 40歳・男性) (神奈川県秦野市在住 女性・30歳)

出典:平成26年9月26日(金)〜9月28日(日) WEBアンケート調査結果

神奈川区間の進捗状況など詳しい情報は下記の国道事務所ホームページをご覧下さい。

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