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3環状道路の計画の歩み3環状道路は「首都圏基本計画」「全国総合開発計画」や「都市再生プロジェクト」に位置づけられ、計画が進められています
3環状道路の計画の流れ首都圏の道路交通の骨格として、3環状9放射のネットワークが計画されたのは、いまからおよそ40年前。
3環状道路の計画の歩み「首都圏基本計画(1958)首都圏基本問題懇談会中間報告書にて「都市内交通体系整備」を発表(1963)首都圏の道路交通の骨格として、3環状9放射のネットワークが計画 1.都市内交通体系の整備
都市間高速道路整備構想(昭和38年) 出典:国土交通省資料 首都圏基本計画(第二次)(1968)現在の首都圏中央連絡自動車道は、「東京環状道路」として、国道16号線の大規模改良による高規格道路の整備で計画 ・大都市交通体系の整備 高速道路網については、諸機能の首都圏全域への広域的展開を促進して、首都圏全域を一体とした効率的な地域複合体として建設するうえにとくに大きな効果をもつものであるから、放射幹線としては、全国的な幹線道路網と一環として、東海自動車道を完成し、中央自動車道の完成を図るとともに、今後の都市間交通情勢の変化に対応する、その他の放射幹線自動車道についても、その建設を促進する。また、環状幹線としては、東京都区部周辺の東京外かく環状道路及び東京湾臨海部の東京湾岸道路の建設を推進するほか、近郊整備地帯内で東京都心から30キロメートル〜40キロメートル地点を環状に結ぶ東京環状道路及び周辺開発地域における主要都市と茨城県の港湾地域とを結ぶ関東環状道路を、それぞれ国道16号及び国道50号、51号沿いにそれらの大規模な改良を活用しつつ、高規格の道路として、整備を進める。また、関連する一般道路との接続を円滑にするよう配慮し、あわせて一般道路の整備を図る。 首都圏基本計画(第三次)(1976)「東京環状道路」は「首都圏中央連絡道路」(仮称)へ改称 ・交通体系の整備 東京大都市地域を広域多角都市複合体として形成するとともに、周辺地域における広域的な都市圏の育成等を図るため、核都市、広域的な都市圏の中心都市等の地域の拠点間を結ぶ交通体系を整備する。 首都圏基本計画(第四次)(1986)・交通体系の整備 東京大都市圏において、多核多圏域型の地域構造を形成するための交通体系の整備を図る。東京大都市圏の骨格交通体系は国土の基幹的交通施設を基軸として東京大都市圏の諸活動を有機的に支える放射方向と環状方向の交通施設から構成することとする。 第四次全国総合開発計画(1987)首都圏中央連絡道路、ほぼ現在の計画へ 都市再生プロジェクト(第二次決定)(2000)内閣に設置された都市再生本部が三環状線道路の整備を都市再生プロジェクトに位置付け U.大都市圏における環状道路体系の整備 @このうち、現在事業中区間のうちの特に首都圏中央連絡自動車道西側区間、東京外かく環状道路東側区間及び中央環状線の3号線以北の区間について、その整備を積極的に推進し、平成19年度までに暫定的な環状機能を確保する。 A東京外かく環状道路(関越道〜東名高速)については、現計画を地下構造に変更し、これに伴う都市計画の変更に向け早期に関係者間の調整を図る。その際、上部空間の利用や生活再建の方策について、地域において幅広い選択が可能となるよう積極的かつ柔軟に取り組む。 B首都圏三環状道路の整備が最も遅れている東名高速以南について、中央環状品川線の都市計画決定等、計画の具体化を図る。 |