一般国道16号
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大和バイパス
概要
国道16号大和バイパスは、東名高速道路の横浜インターチェンジのアクセス道路として計画されたもので、横浜市旭区上川井町から一般国道246号を横断して大和市公所に至る4.4kmのバイパスです。
このうち東名高速道路の供用に合わせて上川井町の一般国道16号から町田市鶴間の国道246号まで2.1kmを昭和38年に調査設計を開始し、39年9月より工事に着手して43年3月に完成供用しています。
この2.1kmのうち東名高速道路と交差するインターチェンジ部分の延長535mは日本道路公団(現NEXCO東日本)に施工を委託しました。
また、このバイパスの延長4.4kmのうち町田市鶴間から大和市公所までの2.3kmは相武国道事務所で施工しています。標準横断図
上川井インターチェンジの大和バイパス側断面図
位置図