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昭和用水堰(しょうわようすいぜき)
昭和用水堰(しょうわようすいぜき) 昭和用水は、むかしは「九ヶ村用水」といい、その歴史は室町時代にまでさかのぼる。昭和8(1933)年に現在の場所に移され、コンクリート堰となったのが昭和30(1955)年のことじゃ。

羽村取水堰(はむらしゅすいぜき)
羽村取水堰(はむらしゅすいぜき) 玉川上水の取り入れ口。現在の姿に改築されたのは明治33(1900)年で100年以上の歴史があるのじゃ。この取水堰は、多摩川で最も大量の水を取る堰で、その水は東京都の水道用水の水源となる。多摩川流域の水道用水は利根川水系にもたよっておるが、20%弱は多摩川に依存しており、この取水堰と小河内ダムの2つの利水施設がベースとなっておるのじゃ。
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昭和用水堰 羽村取水堰
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