営繕
社会資本整備
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歴史的建築物の保存と活用
水戸地方気象台（増築）
モダニズム建築の先駆者「堀口捨巳」設計の既存庁舎への保存改修と調和の取れた増築庁舎の施設整備
整備概要
東日本大震災により、被災した現業室や倉庫等を集約し増築庁舎を整備した。また、比較的軽微な被災であった既存庁舎（昭和10年竣工・設計：堀口捨己）の改修においては、外壁改修に伴う色味や建具形状など創建時の雰囲気が感じ取れるよう配慮した。
所在地
茨城県水戸市金町１－４－６
建物概要＜増築庁舎＞
敷地面積 ７，６１９．７９m2
構造規模 鉄筋コンクリート造 平屋建
建築面積 ９５８．６８m2（建築基準法による）
延べ面積 ９３０．７５m2（建築基準法による）
設 計 株式会社 山田守建築事務所
監 理 関東地方整備局宇都宮営繕事務所
施 工 河本工業株式会社
竣工年月 平成25年3月＜建設当初の建築データ＞
構造規模 鉄筋コンクリート造 平屋建
建築面積 ２９６．２０m2
延べ面積 ３２０．５０m2
設 計 堀口捨巳
施 工 清水組
竣工年月 昭和１０年８月
国土交通省 関東地方整備局
所在地 〒330-9724 埼玉県さいたま市中央区新都心2-1 さいたま新都心合同庁舎2号館電話：048（601）3151〔受付時間:8時30分から12時00分、13時00分から18時00分〕 FAX：048（600）1369