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社会資本整備

  • 歴史的建築物の保存と活用

    新宿御苑旧御凉亭

    中国ビンナン風建築の保存・改修を通し新宿御苑の景観形成へ貢献

    新宿御苑旧御凉亭

    整備概要

    建物の歴史的・文化的価値を損ねぬよう調査検討を行い、腐朽破損箇所の修繕、内外装の復旧、耐震診断に基づく構造補強と、あわせて現行の関連法規に適合させるべく防災設備工事を実施しています。
    昭和天皇に縁のある歴史的建造物の保存を行い、同建物の歴史的・文化的価値を苑内利用者に伝えるよう、庭園と共に、社会の共有財産として公開されています。

    所在地

    東京都新宿区内藤町11(新宿御苑内

    建築概要

    構造規模:木造本瓦葺平屋建
    延べ面積:165m2
    設   計:関東地方建設局営繕部
    監   理:関東地方建設局
            東京第一営繕工事事務所
    竣 工 年:平成14年2月
    指 定 等:東京都選定歴史的建造物(平成16年度指定)

    〈建設当初の建築データ〉

    御凉亭(通称:台湾閣)  
    構造規模:木造平屋建
    敷地面積: 
    延べ面積:165m2
    設   計:森山 松之介
    施   工:横溝 豊吉
    竣  工年:昭和2年

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