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社会資本整備

  • 歴史的建築物の保存と活用

    東京国立近代美術館増改築

    戦後モダニズム建築の保存と美術館機能の充実

    東京国立近代美術館増改築

    整備概要

    企画展及び所蔵品ギャラリーの拡張、近・現代美術のナショナルセンターとしての情報提供のためのスペースやレストランの新設等、新たなニーズに呼応した施設整備を行うとともに、現行基準に適合しない既存建築物の耐震性能の確保とバリアフリー等の改修が行われました。
    地域の景観要素となっていた既存建築物の外観を保存し、都市に開かれた美術館として整備を行っています。

    所在地

    東京都千代田区北の丸公園3-1

    建築概要

    構造規模:鉄骨鉄筋コンクリート造一部鉄骨造
         地下1階地上4階
    敷地面積:5,579m2
    建築面積:3,328m2
    延べ面積:14,439m2
    設計:関東地方建設局営繕部
       坂倉建築研究所
    監理:関東地方建設局営繕部営繕監督室
       坂倉建築研究所
    竣工年月:平成13年8月
    備考:

    〈建設当初の建築データ〉

    東京国立近代美術館       
    構造規模:鉄骨鉄筋コンクリート造一部鉄骨造
    地下1階地上4階
    延べ面積:12,925m2
    建築面積: 
    設計:谷口吉郎建築設計研究所
    施工: 
    竣  工 年:昭和44年
    昭和44年、竣工と同時に民間より寄贈

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