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八ッ場ダムの概要

概要

利根川水系の流域図

 吾妻川は、その源を群馬・長野県境の鳥居峠に発し、浅間山・草津白根山の中間を東流して、万座川・熊川・白砂川等の支川を合わせ、途中、吾妻峡と称される美観をつくりながら、さらに温川・四万川・名久田川等の支川を合わせ、渋川市付近で利根川と合流する一級河川です。流域面積は約1,356km2となり、幹線流路延長は約76kmにおよぶ、利根川水系の代表的な支川の一つです。
 八ッ場ダムは、群馬県吾妻郡長野原町(利根川水系吾妻川)において建設中の洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道及び工業用水の新たな確保並びに発電を目的とする多目的ダムです。工期(完成予定年度)は平成31年度、建設に要する費用の概算額は約5,320億円を予定しています。

八ッ場ダム図、平成28年10月撮影

ダムの概要及び貯水池

河川名 利根川水系吾妻川
ダム位置 左岸 群馬県吾妻郡長野原町大字川原畑字八ッ場
右岸 群馬県吾妻郡長野原町大字川原湯字金花山


ダム
ダム型式 重力式コンクリートダム
堤高 116.0m
堤頂長 290.8m
ダム天端標高 標高586.0m
堤体積 約1,000,000m3 (注1)


貯水池
集水面積 711.4km2
湛水面積 約3.0km2
常時満水位(注2) 標高583.0m
洪水期制限水位(注3) 標高555.2m
総貯水容量 107,500,000m3
有効貯水容量(注4) 90,000,000m3
計画推砂容量 17,500,000m3

貯水池容量配分図

注1:今後、堤体の設計精査により変わりうる。
注2:ダムの目的の一つである利水目的(水道、工業用水など)に使用するために、貯水池に貯めることが出来る最高水位。貯水池の水位は、渇水と洪水の時期以外は常時この水位に保たれます。
注3:洪水調節を目的とするダムのなかには、洪水期に洪水調節のための容量を大きくとるために、洪水期に限って常時満水位よりも水位を低下させる方式を採用するダムがあります。このような場合に、洪水期に超えてはならないものとして設定されている水位で、常時満水位より下にあります。夏期制限水位と呼ぶこともあります。
注4:ダムの総貯水容量から堆砂容量を除いた容量のこと。

八ッ場ダム平面図/標準断面図

八ッ場ダム平面図/標準断面図


八ッ場ダム上流面図/下流面図

八ッ場ダム上流面図/下流面図

事業概要パンフレット

国土交通省 関東地方整備局 八ッ場ダム工事事務所
〒377-1395 群馬県吾妻郡長野原町大字与喜屋11  電話:0279(82)2311(代表) 0279(82)2317(現場見学について)