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    空港・港湾事業

    〔注目〕羽田空港再拡張事業

    再拡張前の羽田空港 再拡張前の羽田空港D滑走路の完成予想図 D滑走路の完成予想図

    東京国際空港では、現在3本の滑走路で発着に対応していますが、今後さらに国内航空需要の増大が見込まれる中、既にその能力の限界に達しています。

    この事業は、羽田空港に4本目の滑走路等を新設し、発着容量の制約の解消、多様な路線網の形成、多頻度化による利用者利便の向上を図るとともに、その発着余裕枠を活用して国際定期便の就航を可能とするものです。

    ◆東京国際空港再拡張事業の流れ

    平成12年9月に発足した「首都圏第3空港調査検討会」で有識者、関係自治体からヒアリングを行い、羽田空港再拡張案を推進することが決定されました。
    平成13年8月の「都市再生プロジェクト」で国際化を視野に入れ、4本目の滑走路を整備することが決まり、同年12月には新滑走路を現在のB滑走路と平行に設けることが固まりました。
    そして、4本目の滑走路『D滑走路』が平成22年10月21日から供用しています。

    職員からのメッセージ〔調査・計画〕

    菊池一志さん 菊池一志さん

    「環境再生の観点から、社会資本の整備を行うことが必要」

    課長 菊池一志さん
    〔東京空港整備事務所 環境整備課〕

    私の所属する課では、再拡張事業に関する環境関連の業務を行っています。
    具体的には、環境影響評価法に基づく再拡張事業に係る環境影響評価、事業実施に伴う環境監視、及び「東京湾水環境再生計画(案)」に基づく東京湾の水環境再生への取り組みを行っています。
    土木職として採用され、今まではどちらかというと社会資本の整備の推進に目を奪われ、それらを取り巻く環境を疎かにしていたように思います。
    現在の業務に就いてからは、東京湾の自然環境についてこれを利用する立場から、環境を守っていく、さらに一歩進んで失ったものを取り返す、再生させるとの観点から社会資本の整備を行う必要があると感じています。

    職員からのメッセージ〔総務・厚生〕

    鈴木隆さん 鈴木隆さん

    「事務職だからこそ、現場と深く関わっていきたい」

    総務係長 鈴木隆さん
    〔千葉港湾事務所 総務課〕

    総務・人事・給与・福利厚生業務が中心です。
    現場事務所ということもあり、各種イベントが多く、職場の外でのさまざまな場所で人々と話す機会は多いですね。
    その一方で難しい点は所内のスケジュール把握。補償業務をかかえていることもあり、千葉県内外に事務所職員が移動するので総務係長としてすべてを把握しきることは思っていた以上に大変でした。
    事務職だから現場を知らなくてもいいということはなく、計画・実施中の工事と深く関わっていきたいですね。
    技術職と一緒に仕事をしていることがこの職場の魅力ではないでしょうか。

    〔紹介〕東京臨海部基幹的広域防災拠点整備(川崎港東扇島地区)

    写真
    写真 緊急貨物輸送に対応した耐震強化岸壁と防災拠点

    首都圏で大規模な震災が起こって道路・鉄道が寸断された場合、海上航路が唯一の輸送経路となります。
    海上輸送の安全を確保するため、ゴミや油の回収船が係留できる施設、物資等の受入施設、耐震岸壁等を備えた広域防災拠点が必要になります。
    約15.8ヘクタールある東扇島地区は、そんな防災拠点としての役割が期待されています。

    災害時には海上からの救援物資などの物流コントロールや広域支援部隊の一時集結地、ベースキャンプとしての機能を発揮するほか、平常時には人々の憩いの場、防災活動の場として幅広く活用されることが見込まれています。
    関東地整ではこの事業において、緑地施設(広場、通路等の舗装)、防災拠点施設(支援施設棟、砕石の地下備蓄)の整備を行い、平成20年4月より供用を開始しました。

国土交通省 関東地方整備局 所在地 〒330-9724 埼玉県さいたま市中央区新都心2-1 さいたま新都心合同庁舎2号館  電話:048(601)3151 FAX:048(600)1369