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鶴見川

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    鶴見川流域水マスタープラン

    アクションプラン

    鶴見川流域水協議会が策定・実行するアクションプランの登録手続き

    登録手続きの概要(水協AP)

    (1)アクションプランの発意
      ・水協議会作業部会において、水協議会として取り組むべきテーマを設定し、関係部局により取り組むことを合意する。

    (2)AP担当者会議の設置
      ・関係部局によるAP担当者会議を設置し、各関係部局ごとに取りまとめを行う幹事をおく。
      ・水協議会代表事務局にAP担当者会議の事務局をおく。

    (3)アクションプランの作成
      ・AP担当者会議において計画内容を検討し、計画書を作成する。
      ・計画書を各関係部局で内部調整し、内部承認を得る。

    (4)アクションプランの承認
      ・水協議会代表事務局は、作成した計画書を水協議会作業部会で承認を得る。


    水協議会作業部会で了承されたアクションプランは、水協議会代表事務局によりアクションプラン登録台帳に記載(ホームページにより公表)

    登録台帳へ

    (5)アクションプランの実行
      ・水協議会関係部局は、作成した計画書に基づき事業を実施し、モニタリングを行う。
      ・水協議会代表事務局は、モニタリング結果の取りまとめを行う。

    (6)モニタリング結果の報告
      ・水協議会代表事務局は、取りまとめたモニタリング結果を水協議会作業部会に報告する。

    (7)アクションプランの変更
      ・アクションプランの実施過程で計画内容の変更を行う場合には、関係部局によるAP担当者会議を開催する。
      ・AP担当者会議において変更計画内容を検討し、変更計画書を作成する。

    (8)アクションプランの変更承認
      ・水協議会代表事務局は、作成した変更計画書を水協議会作業部会で承認を得る。

    (9)アクションプランの終了
      ・水協議会代表事務局は、計画書に基づく事業が終了した時点で、全事業のモニタリング結果の取りまとめを行う。

    (10)アクションプランの終了報告
      ・水協議会代表事務局は、全事業のモニタリング結果を水協議会作業部会に報告する。

    水協議会代表事務局は必要に応じて、鶴見川流域水委員会及び鶴見川流域水懇談会に助言・報告を求めることができる。

    実施フロー

    アクションプランの登録手続き実施フロー
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