一般国道246号
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山北バイパス
瀬戸地区
概要
山北バイパス瀬戸地区(昭和53年度路線決定)は、既に暫定2車線で供用されている新樋口橋（右岸）を起点として、現国道246号の南側をバイパスし、谷峨地区起点の鞠子橋に至る延長2.3kmの区間です。
起点の新樋口橋から0.2kmの区間は、現在の道路を拡幅する計画になっており、残りの2.1km区間は、急傾斜な山間部の谷間を蛇行して流れる酒匂川を縫うように計画されているため、約6割が橋梁とトンネルの構造物となっています。
昭和58年度から測量・調査等を進め、昭和63年度に用地取得に着手するとともに、平成元年度から工事着手し、平成15年3月に暫定2車線で供用しています。計画諸元計画区間 足柄上郡山北町大字山北
～同町大字川西延長 2,3km 幅員 11,0m（上り）
8,70m（下り）規 格 第3種第2級 設計速度 60km/h 車線数 4車線 標準横断図
縦断図
位置図
