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多摩川

  • 多摩川の概要

    多摩川の歴史年表

    平成の歴史年表

    年代 多摩川の歴史
    平成時代(1989~現在)
    1990 平成2 3.14 稲城市大丸地先でスーパー堤防事業着手
    7.12 平瀬川浄化施設完成
    12.13 多摩川水害訴訟で最高裁第一小法廷は東京高裁に差し戻し
    浅川河道計画検討委員会を設置
    1991 平成3 8.7 河川審議会答申「今後の河川整備はいかにあるべきか」について
    多摩川が「魚ののぼりやすい川づくり推進モデル事業」のモデル河川に指定
    1992 平成4 12.17 多摩川水害訴訟(狛江水害)で国側は上告を断念。住民側の勝訴
    1993 平成5 谷地川浄化施設完成
    1994 平成6 2.2 多摩川センター設立
    6.- 多摩川洪水氾濫危険区域図を公表
    建設省「環境政策大綱」発表
    二ヶ領宿河原堰改築事業着手
    多摩川水面利用計画策定
    大楠山レーダー雨量計運用開始
    1995 平成7 1.- 流域交流懇談会開催
    3.30 河川審議会答申「今後の河川環境のあり方について」
    河川環境保全モニター制度創設
    多摩川流水総合改善事業に着手
    1996 平成8 3.- 流域交流懇談会が提言書「パートナーシップではじめる<いい川>づくり」を発表
    6.28 河川審議会答申「二十一世紀の社会を展望した今後の河川整備の基本的方向について」
    12.- 河川審議会答申「社会経済の変化を踏んだ今後の河川制度のあり方について」
    根川浄化施設完成
    1997 平成9 東京湾でダイヤモンドグレース号座礁(重油流出)
    河川法の改正(治水・利水・環境)
    河川愛護モニター制度創設
    1998 平成10 8.- 熱低豪雨により、多摩川・浅川被災
    12.20 多摩川流域懇談会の設立
    1999 平成11 8.15 熱低豪雨により、多摩川17年ぶりに大出水になる(浅川は戦後最大の出水になる)
    二ヶ領宿河原堰改築完成
    二ヶ領せせらぎ館の開設
    多摩川相談室を開設
    2000 平成12 11.- リバーシビックマネージャー制度導入
    2001 平成13 3.- 多摩川水系河川整備計画の策定
    2003 平成15 多摩川堤防侵食集中対策の開始
    2004 平成16 5.7 二ヶ領上河原堰付近などで鯉が浮上死。コイヘルペスと判明
    10.9 台風22号来襲。多摩川・鶴見川・相模川の3河川とも警戒水位を越える
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