辰巳・東雲・有明立体
事業の目的
東京都内の国道357号周辺には、多くの物流施設や豊洲市場、集客力の高い商業施設や観光施設、コンベンション施設等が多く立地しています。
今後も進められていく東京湾岸エリアの開発に伴う交通量の増加に対応するため、辰巳交差点、東雲交差点、有明二丁目交差点の3つの交差点を立体化し、交通渋滞の緩和を図ります。
事業の概要
辰巳・東雲・有明立体事業は、国道357号の新木場立体~東京港トンネル間の4.5kmの間にある辰巳交差点、東雲交差点、有明二丁目交差点をそれぞれ高架構造で立体化する事業です。
区間 | 自:東京都江東区辰巳 至:東京都江東区青海 |
都市計画決定 | 昭和52年12月21日 |
延長 | 4.5km うち 辰巳立体 1.0km 東雲立体 1.1km 有明立体 2.4km |
車線数 | 6車線 |
辰巳立体事業箇所航空写真
東雲立体事業箇所航空写真
有明立体事業箇所航空写真
工事箇所図(随時更新)
工事進捗状況(随時更新)
(1)辰巳立体
(2)東雲立体
施工中の工事はありません
(3)有明立体
(山側)