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ルートと構造
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ルートと構造
●東京外かく環状道路(関越道〜東名高速間)についての考え方
−計画の具体化に向けて−
国土交通省 東京都
国土交通省と東京都は、東京外かく環状道路(関越道〜東名高速間)(以下、「外環」という。)について、平成13年に「計画のたたき台」、平成15年に 「方針」を公表し、PI外環沿線協議会等様々な場を活用して、幅広く意見を聴きながら、その必要性等の検討を行ってきた。
今般、これまでの検討を踏まえ、外環の整備による首都圏の
交通渋滞
や
環境の改善
、
経済効果
、都市再生に果たす役割等から、沿線地域をはじめ首都圏全体として、外環の必要性は高いと判断し、計画の具体化に向けた考え方をとりまとめた。
○本線
外環本線は、現在の都市計画の位置を基本として、極力、大深度地下を活用し、既存の高速道路(関越道、中央道、東名高速)とはジャンクションで接続する案とする。
○インターチェンジ(出入口)
外環本線と同時に整備するインターチェンジについては、周辺の交通状況や利便性、地元の意向等を踏まえ、目白通り、青梅街道及び東八道路の3箇所にインターチェンジを設置し、国道20号及び世田谷通りにはインターチェンジを設置しない案とする。 ・目白通りインターチェンジ(仮称):大泉ジャンクションとの一体構造・青梅街道インターチェンジ(仮称):練馬区内に関越道方向へ出入り可能な構造 ・東八道路インターチェンジ(仮称):中央ジャンクション(仮称)との一体構造(中央道への乗り降り可能な構造) 今後、この考え方について沿線自治体等の意見を聴きながら、早期に計画を具体化し、外環整備に伴う環境への影響や、環境対策について検討を行っていく。
また、外環に関連する沿線のまちづくりや周辺道路の整備等についても、沿線自治体とともに検討を進めていく。
平成17年9月公表
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