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3 八ッ場ダムの役割 その2 増え続ける水需要を支える
 
八ッ場ダムの給水区域図
八ッ場ダムの給水区域図
 
不安定取水を解消、水利用を安定化します

産業に、生活にと大量の水を必要とする首都圏。 下流部に首都圏を抱える利根川水系では水需要が逼迫し続けており、河川に多くの水が流れているときだけ取水可能な不安定取水によってまかなわれています。また2〜3年に1回渇水が発生しているのが現状です。

八ッ場ダムが完成すると、水道用水としては茨城・群馬・埼玉・千葉・東京の18区・78市・43町・8村へ、工業用水としては群馬・千葉の9市・5町という広範囲に供給が可能となります。また不安定取水も解消され、利根川水系の水利用の安定化が図られます。

八ッ場ダムの利水計画策定にあたっては、利水基準年を昭和35年として、おおむね5年に1回程度発生する規模の渇水に対処する計画として策定しています。

八ッ場ダムは、利根川水系に配置される多目的ダム等の貯水池群をより有効に運用することとした利水計算を行なっており、その新規開発水量は、非洪水期9,000万立方メートル、洪水期2,500万立方メートルの利水容量を使って、通年開発毎秒9.580立方メートル、農業用水の合理化による灌漑期における用水の確保(別途手当)と合わせて毎秒12.629立方メートルの計毎秒22.209立方メートルを開発する計画です。

急激な都市化により水道用水及び工業用水の暫定水利権として、すでに毎秒12.918立方メートルの水が現在取水されています。

工場用水と生活用水のイメージ写真
   
 
開発水量のイメージ
開発水量のイメージ
 
 
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国土交通省 八ッ場ダム工事事務所:
〒377-1395 群馬県吾妻郡長野原町大字与喜屋11番地
TEL:0279-82-2311