国土交通省 関東地方整備局
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歩行者および自転車利用者の安全確保を目的とした鶴見地下横断道は、道路幅員50mの国道15号(第一京浜)と36mの市道鶴見駅前通りの交差点に整備したものです。立体横断施設の設置計画にあたり、横断歩道橋と地下道について比較検討し、利用者に対する利便性、都市施設としての景観などの観点から地下道を採用しました。工事は、昭和54~55年度の二ヶ年にかけて本体工事、56年度において内装、上屋施設・防犯施設・照明工事を行い、57年1月に完成しました。