国土交通省 関東地方整備局
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国道15号は、昭和21年8月26日、戦災復興事業区域の決定と同時に、全区間幅員50mに都市計画決定され、以後区画整理事業に合わせて拡幅工事を実施しています。川崎市川崎区拡幅(延長1.8km)は、区画整理事業関連として、昭和37年4月に着工、38年4月に供用しました。横浜市鶴見区生麦～神奈川区青木通り拡幅(延長4.4km)は、区画整理事業および、横浜市電軌道撤去関連として、37年4月着工～42年3月供用および45年4月着工～47年4月供用の2期に分け工事を実施しました。
