防災情報
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近年の出水報告等
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管内基準水位観測所の水防基準水位
※令和4年4月1日より、八斗島、栗橋、芽吹橋(利根川)の「氾濫危険水位」、「避難判断水位」が変更となりました。
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洪水浸水想定区域図
利根川・広瀬川・小山川・早川・思川・巴波川・渡良瀬川(平成29年7月20日 指定・公表) 利根川、広瀬川、小山川、早川、思川、巴波川及び渡良瀬川に係る洪水浸水想定区域を指定・公表しました。
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重要水防箇所
水防活動の拠点となる重要水防箇所や、おもな水防工法について掲載しています。
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洪水ハザードマップ
「洪水ハザードマップ」とは、河川管理者から提供された浸水・氾濫情報等に避難地、避難路の位置、情報入手方法などを具体的に表示したもので、市町村が主体となって作成するものです。
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水防災意識社会再構築ビジョン
平成27年9月関東・東北豪雨災害等を踏まえ、平成27年12月10日に社会資本整備審議会会長から国土交通大臣に対して「大規模氾濫に対する減災のための治水対策のあり方について~社会意識の変革による「水防災意識社会」の再構築に向けて~」が答申されました。 この答申を踏まえ、新たに「水防災意識社会再構築ビジョン」として、全て...
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堤防決壊時の市区町別浸水特性の公表
利根川上流部右岸ブロックでは、上流で堤防が決壊した場合、氾濫流は沿川を流下し、支川の小山川や福川合流点及び中条堤で止まる。中下流で堤防が決壊した場合には、中川沿いの低地を流下して、埼玉県南部、東京都区部まで達し、広大な地域が浸水する。このように、 堤防決壊地点により氾濫特性や被害特性が異なるため、自治体視点での浸水シミ...
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災害対策用機械
利根川上流河川事務所で保有している災害対策用機械のご紹介です。
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災害情報普及支援室
平成17年1月に設置した「災害情報普及支援室」の従来の役割・機能である洪水ハザードマップ普及支援に、事業所等の自衛水防に係る相談窓口機能を追加することにより、事業所等の自衛水防の取組を積極的に支援します。
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防災教育支援
利根川上流河川事務所では、「水防災意識再構築ビジョン」に基づき、大規模水害に対する「逃げ遅れゼロ」を目指し、利根川上流域における「防災教育の促進」のための支援を行っています。
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R3.10.07 千葉県北西部を震源とする地震
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R3.08.13大雨による体制
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R2.10.10 台風第14号接近に伴う体制
令和2年10月10日17時00分 利根川上流域に今後まとまった降雨と水位上昇が見込まれなくなったため、注意体制を解除し、利根川上流風水害対策支部を解散する。令和2年10月10日9時00分 台風第14号の接近に伴い、利根川上流河川事務所管内において今後降雨による水位上昇の恐れがあるため 利根川上流風水害対策支部を設置し、...
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利根川水系連合・総合水防演習
水防演習は、昭和11年(1936年)から各都道府県で行われるようになり、関東地方では昭和14年に合同水防演習が行われました。しかし、太平洋戦争の終わり頃から戦後にかけて全く行われなくり、水防工法さえ忘れてしまう有様でした。こうした中、カスリーン台風に襲われ大被害に見舞われ、水防演習の必要性が叫ばれました。昭和27年に第...
◆【国土交通省】地点別浸水シミュレーション検索システム(浸水ナビ)
[外部サイト]浸水想定区域図を電子地図上に表示するシステムです。
◆【国土交通省】自衛水防(企業防災)について
[外部サイト]近年、集中豪雨の増加に伴い、 全国各地で河川の洪水処理能力を超える豪雨災害が頻発しており、事業者の皆様にとって自衛水防(企業防災)は大変重要な課題となっています。ここでは、地下空間、要配慮者利用施設、工場・事業所等の浸水対策や、避難計画等策定の支援ツール、情報源について紹介しています。
◆【国土交通省】防災ポータル
[外部サイト]「いのちとくらしをまもる防災減災」を一人ひとりが実行していくための防災情報ポータルサイトです。
◆【国土交通省】総力戦で挑む防災・減災プロジェクト~いのちとくらしを守る防災減災~
[外部サイト]平成28年熊本地震、平成30年7月豪雨、令和元年房総半島台風・東日本台風など、気候変動の影響等により激甚な災害が頻発している状況に鑑み、災害から国民の命と暮らしを守るためには、これまでの教訓や検証を踏まえ、抜本的かつ総合的な防災・減災対策が必要です。国土交通省ではその総力を挙げて、抜本的かつ総合的な防災・減災対策の確立を目指すため、令和2年1月に、新たに「総力戦で挑む防災・減災プロジェクト ~いのちとくらしをまもる防災減災~」を立ち上げました。