国営昭和記念公園
-
国営昭和記念公園 事業概要
公園データ集|周辺の跡地利用
周辺の跡地利用は
立川基地跡地(約566ha)については、昭和54年11月19日大蔵省国有財産中央審議会において跡地利用計画の大網が答申されており、それによると国営昭和記念公園のほか以下のような土地利用計画となっています。
●広域防災基地
立川広域防災基地は、南関東地域における大規模災害時の応急対策活動拠点として、飛行場・医療施設・備蓄倉庫等を備えた防災施設の集積です。
●業務地
跡地の東南部と西南部の一画には、公共機関をはじめ、民間事務所などの業務施設用地が計画・事業化されています。東南部のファーレ立川(旧住宅・都市整備公団による市街地再開発事業、面積5.9ha)は平成6年10月にオープン、商業・サービス施設やオフィスが入ったビルディングとともに、街に人間的な表情を吹き込むコンテンポラリーアートの作品の数々が一体的に整備されました。
●立川基地跡地昭島地区
この他の地域については、昭島市ホームページにて今後の計画が公開されています。