国土交通省 関東地方整備局
このページではJavaScriptを使用しています。
霞ヶ浦流域の人口は平成17年時点で約97万人で、昭和40年頃と比べ約1.5倍に増えています。人口密度は平均1平方キロメートルあたり約500人と、首都圏では比較的低密度です。霞ヶ浦の低地や台地には水田・畑などの田園風景が広がっていますが、近年筑波学園都市や鹿島臨海工業地帯などの整備が進み、新たな都市の核が形成されました。また圏央道の一部の開通により、東京都との距離が短縮され、流域構成はよりいっそう大きく変わりつつあります。