防災・災害情報
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荒川の流域治水
流域治水とは
▶荒川の流域治水
荒川下流で取り組む流域治水について、概要を説明します。
▶流域治水説明動画
○教えて。新しい治水対策「流域治水プロジェクト」(令和3年2月)(YouTube)(mp4)【関東地方整備局】
○みんなでやろう流域治水 全編(YouTube)(mp4)【関東地方整備局】
○荒川 流域治水シンポジウム ~首都東京の安全で持続可能なまちづくりを考える~ 全編 (YouTube)【関東地方整備局、荒川下流河川事務所】
※パネルディスカッション時に頂いた質問に対する回答:質問・回答
○荒川放水路通水100周年企画 市民講座(みんなで取り組む流域治水)※3分割して公開しています。(YouTube1/3)(YouTube2/3)(YouTube3/3)【荒川下流河川事務所】
▶荒川の流域治水ストーリーマップ
流域治水の概要や荒川水系(東京ブロック)流域治水プロジェクトの対策箇所などをストーリー形式で学習できるページを公開しました。Web上でGIS地図にふれながら学習することができます。地理総合、防災学習などにご利用ください。
▶みんなで取り組もう!流域治水見える化マップ[外部サイト]
流域治水では、国や自治体だけでなく、各家庭等での取組も必要です。
各家庭で実施する流域治水の説明や、取組の実施状況を共有するページを公開しています。
▶荒川水系流域利水ロゴマーク
荒川水系(埼玉ブロック)流域治水協議会において、荒川水系流域治水のシンボルとなるロゴマークを作成しました。
荒川水系での流域治水を広く周知・PRするための広報活動に活用します。
ロゴマークを利用する場合は、以下によりお願いいたします。
使用規定(荒川水系流域治水 ロゴマーク) 使用ガイドライン(荒川水系流域治水 ロゴマーク)荒川水系流域治水プロジェクト
気候変動による水災害リスクの増大に備えるためには、これまでの河川管理者等の取組だけでなく、流域に関わる関係者が、主体的に治水に取り組む社会を構築する必要があります。
河川・下水道管理者等による治水に加え、あらゆる関係者(国・都道府県・市町村・企業・住民等)により流域全体で行う治水「流域治水」へ転換するため、令和元年東日本台風で甚大な被害を受けた7つの水系での「緊急治水対策プロジェクト」と同様に、全国の一級水系でも、流域全体で早急に実施すべき対策の全体像を「流域治水プロジェクト」として示し、ハード・ソフト一体の事前防災対策を加速してまいります。
▶「荒川水系流域治水プロジェクト」(令和5年3月31日公表)[PDF:2351KB]
【参考資料】
・位置図(詳細版)[PDF:1636KB]
・対策事例集[PDF:11128KB]
・バーチャート[PDF:155KB]
▶「荒川水系流域治水プロジェクト」(令和4年3月31日公表)[PDF:2427KB]
※【令和4年7月29日】集計中の内容を更新しました。
【参考資料】
・位置図(詳細版)[PDF:1586KB]
・対策事例集[PDF:6077KB]
・バーチャート[PDF:133KB]
▶「荒川水系流域治水プロジェクト」(令和3年3月30日公表)[PDF:697KB]
【参考資料】
・位置図(詳細版)[PDF:1516KB]
・対策事例集[PDF:5505KB]
・バーチャート[PDF:60KB]
荒川水系(東京ブロック)流域治水協議会
「総力戦で挑む防災・減災プロジェクト」のとりまとめ(令和2年7月6日)を踏まえ、荒川水系においても、流域治水を計画的に推進するため「荒川水系(東京ブロック)流域治水協議会」を設立し、
・ 流域治水の全体像の共有・検討
・ 流域治水プロジェクトの策定・公表
・ 流域治水プロジェクトに基づく対策の実施状況のフォローアップ
などを実施します。
【協議資料】
荒川水系(東京ブロック)流域治水協議会[第7回]荒川水系(東京都)大規模氾濫に関する減災対策協議会(第9回)(令和5年3月13日WEB開催)
荒川水系(東京ブロック)流域治水協議会[第6回]及び荒川水系(東京都)大規模氾濫に関する減災対策協議会(第8回)(令和4年5月30日WEB開催)
荒川水系(東京ブロック)流域治水協議会[第5回](令和4年3月9日WEB開催)
荒川水系(東京ブロック)流域治水協議会[第4回](令和3年5月28日WEB開催)
荒川水系(東京ブロック)流域治水協議会[第3回](令和3年2月26日WEB開催)
荒川水系(東京ブロック)流域治水協議会[第2回](令和2年12月24日書面開催)
荒川水系(東京ブロック)流域治水協議会[第1回](令和2年8月24日開催)
多段階の浸水想定図・水害リスクマップ
国や都道府県では、これまで、水防法に基づき住民等の迅速かつ円滑な避難に資する水害リスク情報として、想定最大規模降雨を対象とした「洪水浸水想定区域図」を作成し公表してきました。
国土交通省では、これに加えて、土地利用や住まい方の工夫の検討及び水災害リスクを踏まえた防災まちづくりの検討など、流域治水の取組を推進することを目的として、発生頻度が高い降雨規模の場合に想定される浸水範囲や浸水深を明らかにするため、「多段階の浸水想定図」及び「水害リスクマップ」を作成・公表することとしました。
なお、現在の多段階の浸水想定図及び水害リスクマップは、国管理河川からの氾濫のみを示しておりますが、今後は、国管理河川以外の河川氾濫や下水道等の内水氾濫も考慮した図を作成・公表していくこととしています。多段階の浸水想定図・水害リスクマップ(浸水頻度図)の公表について
▶荒川水系荒川・入間川流域 多段階の浸水想定図
荒川水系荒川及び入間川流域 国管理河川の浸水想定図【現況河道(R3.5末)】
年超過確率 1/10 1/30 1/50 1/100 1/200
荒川水系荒川及び入間川流域 国管理河川の浸水想定図【短期河道】
年超過確率 1/10 1/30 1/50 1/100 1/200
▶荒川水系荒川・入間川流域 水害リスクマップ
荒川水系荒川及び入間川流域 国管理河川からの氾濫を想定した水害リスクマップ【現況河道(R3.5末)】
浸水深 0.00m以上 0.50m以上 3.00m以上
荒川水系荒川及び入間川流域 国管理河川からの氾濫を想定した水害リスクマップ【短期河道】
浸水深 0.00m以上 0.50m以上 3.00m以上