流域情報
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神流川流域
神流川流域の砂防
橋倉川第二砂防堰堤
橋倉川第二砂防堰堤は平成11年、神流川の支川、橋倉川(上野村勝山・神流町尾附)に完成しました。
この砂防堰堤は、表面を地場産の山波石やみかぼ石などで積み上げ渓谷環境と調和を図る工夫をしています。
また、小学生のアイデアで神流町で発見された恐竜の足跡の主である「山中竜」をモチーフとして砂防堰堤にその姿が浮かび上がるように石の色を変えています。今でも砂防堰堤が雨で濡れたときにうっすらとその姿をあらわします。
ぜひ一度ご覧ください!外観
本堤全景写真
位置図
施設諸元
施設名 橋倉川第二砂防堰堤 計画貯砂量 15,100m3 完成年 平成11年 高さ 10.0m 長さ 48.0m 神流川流域で起きた主な災害