官民連携の取組み
-
国営昭和記念公園昭島口周辺エリア再整備・管理運営事業 公募手続きについて(公募設置等指針等はこちら)
国営昭和記念公園では、老朽化したプールエリアを中心とする昭島口周辺エリアにおいて、民間活力を活用した新たな公園施設の整備・管理運営を行っていただく事業者を公募するため、令和7年3月25日より公募設置管理制度(Park-PFI)による公募手続きを開始します。
◆事業の概要
国営昭和記念公園のうち、老朽化した大規模なプール施設等があり、本公園に隣接する立川基地跡地昭島地区のまちづくりの進展する昭島口周辺エリアを対象に、効果的・効率的な整備・管理運営による本公園の魅力向上を目的として官民連携による再整備を進めるものです。
◆事業内容
・公募対象公園施設の設置及び管理運営業務
・特定公園施設の設計・建設業務(整備後、国に財産を譲渡)
・特定公園施設の管理運営業務(任意)
・利便増進施設の設置及び管理運営業務(任意)
◆再整備の対象エリアと主な施設
・新昭島口ゲートエリア
公募対象公園施設:【任意提案】飲食施設、売店等
特定公園施設 :新ゲート棟・サイクリングセンター、駐車場、広場等
・新レクリエーションエリア
公募対象公園施設:新レクリエーション施設、バーベキューガーデン
特定公園施設 :広場等
・新水空間リニューアルエリア
公募対象公園施設:親水施設(収益部分)、レイクサイドレストラン
特定公園施設 :親水施設(非収益部分)、レストラン前の広場等
◆事業スケジュール
・事業期間:公募対象公園施設の供用開始から20年間(延長する場合は30年間)の運営を行った後、公募対象公園施設の撤去・原状回復が完了するまでとする。
・供用開始予定:令和12年度中(2030年度中)を目途として、国と公募設置等予定者の協議により決定。ただし、完成した部分から段階的な部分開業を可能とする。
公募設置等指針等
提出様式