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東京2020オリンピック・パラリンピック渇水対応行動計画

東京2020オリンピック・パラリンピックに向け、限りある水資源のより一層効果的かつ計画的な活用を推進し、渇水が予測される場合でも水の安定的な供給を行います。

1.はじめに

 2020年に「東京2020オリンピック・パラリンピック」という世界中が注目するイベントが開催されます。前回の東京オリンピック直前の昭和39年夏には、最大給水制限率50%で、昼間の断水を含む厳しい制限を余儀なくされました。現在は、東京都の水源として多摩川に加え、利根川、荒川の2水系が加わり、更に2020年には八ッ場ダムが完成します。首都圏におけるダムの総利水容量は、八ッ場ダムを含めると、洪水期において当時の約4.5倍の1,245百万m3、非洪水期において約5.1倍の1,691百万m3となっているものの、近年の猛暑や少雨により、首都圏の主要な水源である利根川・荒川水系では取水制限を伴う渇水が発生しており、 東京2020オリンピック・パラリンピック開催年でも渇水の発生が懸念されます。
 このため、限りある水資源のより一層効果的かつ計画的な活用を推進し、渇水が予測される場合でも水の安定的な供給に万全を期すため、関係機関の協力のもと、東京2020オリンピック・パラリンピック渇水対策協議会を立ち上げ、「東京2020オリンピック・パラリンピック渇水対応行動計画」を策定しました。
 

2.東京2020オリンピック・パラリンピック渇水対策協議会


 

3.行動計画


 

4.これまでの取組

東京2020オリンピック・パラリンピックに備え、利根川上流ダム群の貯水量を温存しています。~1月15日から北千葉導水路を積極的に活用し、ダムからの補給量を抑制しています~(令和3年3月12日)
例年より1ヶ月以上早く渡良瀬貯水池の貯留を開始しました。~2月14日に「池干し(干し上げ)」を終了~(令和3年2月24日)
利根川上流域の少雪に伴う水利用への影響に備え、水の安定供給のための渇水対応行動計画を拡充・強化(令和2年4月14日)
八ッ場ダム 始動!~東京 2020 オリンピック・パラリンピックに向け、水資源の確保のため、貯留を開始!~(令和2年3月10日)
例年より約1ヶ月半早く渡良瀬貯水池の貯留を開始しました。 ~2月16日に「池干し(干し上げ)」を終了~(令和2年2月18日)
利根川上流域の少雪を踏まえ、利根川上流ダム群の貯水量を温存しています。 ~2月10日から北千葉導水路を積極活用開始、ダム補給量を抑制~(令和2年2月12日)
東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた水の安定供給のための渇水対応行動計画を策定(令和元年8月26日)
東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた水の安定供給のための渇水対応行動計画を策定へ(令和元年8月22日)
東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた水の安定供給のための行動計画素案を決定(平成31年3月27日)
東京2020オリンピック・パラリンピック渇水対策協議会が設立されました(平成30年12月21日)
 

5.東京2020オリンピック・パラリンピック渇水対応行動計画(英語版)

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