マイ・タイムラインってなんですか
マイ・タイムラインとは
- 住民一人ひとりのタイムラインであり、台風の接近によって河川の水位が上昇する時に、
自分自身がとる標準的な防災行動を時系列的に整理し、とりまとめるものです。 - 具体的には、次のような状態の時にどんな行動をとるか考えていきます。
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台風が直撃する3日前には何をしますか？
台風が発生し、自分が住んでいる地域に影響が出そうです。
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台風が直撃する1日前には何をしますか？
雨風が強くなってきて、外出が大変になってきます。
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台風が直撃する半日前には何をしますか？
川の水位がどんどん上がってきています。
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川が氾濫する5〜3時間前には何をしますか？
河川敷も水浸し、堤防から水があふれそうです。
お住いの市区町村から「高齢者等避難」情報が発令されます。さらに川の水位が上昇すると、「避難指示」情報が発令されます。
このサイトでは、実際にどのような行動をするかを選んだり、文字を入力したりしながら、マイ・タイムラインのシートが作れるようになっています。
洪水が起こった時に自分の家が浸水するかを、お住いの市区町村が公開している「洪水ハザードマップ」で確認してみましょう
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1洪水ハザードマップは、お住まいの場所の市役所・区役所・町村役場から配布されている他、市区町村のホームページでも公開されています。
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2 洪水ハザードマップ上でお住いの場所を凡例の浸水深（浸水した場合に予想される水深）と照らし合わせ、洪水が起こった時に自分の家が浸水するかを確認します。
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3 あわせて洪水時の避難場所も確認しておきましょう。
洪水時の避難場所は地震時の避難場所とは異なります。