信州の街道探訪
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軽井沢宿〜沓掛宿
沓掛宿〜岩村田宿
岩村田宿〜望月宿
望月宿〜和田宿
和田宿〜下諏訪宿
下諏訪宿〜塩尻宿
現在は観光地として賑わう「軽井沢宿」
明治後半外国人宣教師により避暑地として紹介されて以来、観光地や別荘地に変貌した。昔は茶屋で現在は旅館として営業する「つるや」付近に宿場風の建物が並ぶが、かつての面影を残すものは少ない。
【北陸新幹線軽井沢駅から約1.7km】

中軽井沢と地名を変えた「沓掛宿」
昭和31年に駅名が中軽井沢と改められ、沓掛は過去の地名に。今、沓掛を名乗るのは長谷川伸の小説の主人公『沓掛時次郎』の碑のみとなった。かつての脇本陣は今でも旅館を経営。本陣には土蔵と井戸が残る。
【しなの鉄道中軽井沢駅前】


3 碓氷峠見晴台
2 熊野神社の
科野木
1 熊野神社
7 沓掛宿本陣
6 長倉神社の沓掛時次郎碑
4 つるや旅館

《知ってなるほど!》銀座が出没?「むかし」と「いま」
5 軽井沢銀座
夏は多くの有名店が出店し観光客でいっぱいになる軽井沢のメインストリート。銀座のような賑わいを見せるためその名がつけられた。

《街道名物》ジャム
コケモモ、ブルーベリーなど軽井沢で採れた新鮮な果実を利用したジャムは軽井沢名物のひとつ。専門店も多い。

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