信州の街道探訪
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中山道随一の松並木が続く「芦田宿」
中山道が開かれた頃、小諸藩により芦田宿から笠取峠の頂上まで赤松が植えられ、現在も松並木が1kmほど残る。本陣、庄屋、牛宿などがあり、かつて旅籠だった「つちや」は旅館として健在している。
【佐久平駅から芦田行バス芦田】

旅籠の多いL字形の宿「長久保宿」
竪町と横町がL字型に隣接した宿場。表門と御殿が残る本陣跡の石合家があり、御殿は中山道最古の建物といわれている。近くには本卯建を残す釜鳴屋の跡も。旅籠は43軒と長野県の中山道で二番目に多い。
【上田駅から和田村行バス長久保】

街道最大の難所がある「和田宿」
中山道最大の難所和田峠の手前にあり、参勤交代の大名も必ず宿泊した。便は悪いが貴重な歴史遺産を多く残し、保存修復にも積極的な村であるため、本陣、脇本陣、庄屋、旅籠などが旧態を残している。
【上田駅から和田村行バス上和田】
29 松尾神社
28 笠取峠松並木
27 旧旅籠つちや
26 芦田宿本陣
32 三千僧接待碑
31 釜鳴屋
30 長久保宿本陣

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