防災情報
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水防訓練
「水防災意識社会 再構築ビジョン」の取組の一つとして「水防訓練」を実施しています
京浜河川事務所では、 「水防災意識社会再構築ビジョン」の取組の一つである、「洪水氾濫による被害の軽減、避難時間確保のための水防活動の取組」として、多摩川・鶴見川・相模川において関係機関と連携した水防訓練を実施しています。
【令和元年度】
令和元年5月30日に、川崎市職員、協力会社、防災エキスパート、京浜河川事務所職員、約70名が参加し、川崎市川崎区の大師河原河川防災ステーション(多摩川)で実施しました。
迅速な水防活動の実現を目指して、シート張り工法において簡易工法を試行的に実施しました。ガムテープを用いることによりロープによる結束箇所を少なくすることで、製作時間の短縮を図れることが確認できました。
令和元年度水防訓練実施状況[PDF:333KB]
【平成30年度】
平成30年5月30日に、平塚市・茅ヶ崎市・寒川町職員、茅ヶ崎市消防本部・消防団、寒川町消防本部・消防団、協力会社、防災エキスパート、京浜河川事務所職員、約130名が参加し、寒川町の相模川河川敷で実施しました。
記者発表資料 相模川で「水防訓練」を実施 ~出水期を迎えるにあたり万全の体制で~[PDF:319KB]
【平成29年度】
平成29年6月7日に、横浜市鶴見区職員、川崎市川崎区・幸区職員、鶴見消防団、協力会社、防災エキスパート、京浜河川事務所職員、約120名が参加し、鶴見川河川敷で実施しました。
記者発表資料 ~台風などの大雨に万全の体制で~ 「鶴見川水防訓練」を実施しました。[PDF:378KB]