施設概要
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中川・綾瀬川流域は、なぜ大雨のたびに浸水被害を繰り返してきたの?
利根川、江戸川、荒川の大河川に囲まれ、水がたまりやすい皿ような地形になっています
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首都圏外郭放水路とは
地底50mを流れる世界最大級の地下放水路
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立坑
各河川から洪水を取り入れる「流入施設」と「立坑」
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トンネル
中川、倉松川、大落古利根川などから流れ込んだ洪水を江戸川に流すためにつくられた「地下の川」です
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調圧水槽
地下水路のトンネルから流れてきた水の勢いを弱め、江戸川へスムーズに流すための施設
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排水機場
地下から洪水を排水する「ポンプ」「操作室」「排水樋管」
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首都圏外郭放水路の治水効果
中川・綾瀬川流域の浸水被害の軽減に首都圏外郭放水路は大きな力を発揮しています。