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浅間山

浅間山噴火口

浅間山の災害の歴史

 浅間山はこれまでに何度も噴火活動を繰り返してきました。
 天明3年(1783年)の噴火では火砕流、火山泥流、溶岩流が発生し、特に北斜面の火砕流と、前橋や高崎付近にまで達した火山泥流によって、犠牲者は約1,400名以上にものぼりました。
 さらに、利根川では川底が土砂で埋まって高くなってしまったため、その後洪水災害が多く発生するようになりました。
 現在は、こうした火砕流の後にまで別荘やレジャーシステムが開発され、同じような規模の噴火が起きれば、その被害は計り知れないものと想定されます。

浅間山の状況

  • 浅間山火山防災マップ

  • 平成27年6月 ごく小規模な噴火

  • 平成21年2月噴火時の状況

    平成21年2月2日 1時51分 浅間山が噴火しました。

  • 平成16年9月噴火時の状況

     9月1日に21年ぶりに爆発して活動を再開。9月1日の爆発は、大きい爆発音と空振を伴い、噴石を飛散、山頂の東北6kmまで最大3cmの火山礫が降下、北東方向の群馬県・福島県(最も遠いところは相馬市)の一部で降灰。 9月14〜18日 小噴火がしばしば発生、特に16日未明〜17日夕方はほぼ連続的に発生。南東の軽井沢町には多量...

  • 平成16年9月1日20時02分頃噴火

  • 平成16年9月2日調査

  • 平成16年9月3日調査

  • 平成16年9月9日調査(1/2)

  • 平成16年9月9日調査(2/2)

  • 平成16年9月16日ヘリコプターによる調査

     平成16年9月16日(木) ヘリコプターによる調査を実施しました。上空から目視した山頂付近は、平成16年9月3日(金)に撮影した航空写真の降灰状況と比較しても顕著な変化は見られませんでした。また、平成16年9月9日(木)に実施した北東斜面の現地調査時と比較しても新たな不安定土砂の堆積は認められませんでした。

  • 平成16年9月16日深夜画像

     平成16年9月16日(木)18時40分頃に浅間西カメラで火口付近に赤熱した噴石が飛散するのを職員数名が確認したためその後もカメラ映像にはなるべく注意を払っていました。 その後も、高感度カメラの映像には火映現象や噴石と思われる映像が断続的に確認されていましたが、日付の変わった平成16年17日0時50分頃にはこれまででも...

  • 浅間山の火映現象について

     夕方以降、火口付近が赤く見えることがあります。これは火映(かえい)現象といい、火口のマグマや火山ガスの火炎などが、噴煙等に反射して火口の上が赤く照らし出される現象のことです。 当事務所は高感度のカメラを使用しており、肉眼ではとらえられない火映現象をとらえることが出来ます。1日の噴火以降にカメラの調整を行い、以前より火...

浅間山リアルタイム情報

浅間山の噴火警戒レベル

噴火警戒レベルは、気象庁から予報・警報により発表され、5段階で表示されます。レベルは、噴火に伴い直接人命に危険が及ぶ範囲や火山現象をあらかじめ想定し、住民の方々にとっていただく対応の段階を示しています。

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