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    河川事業

    〔注目〕高規格堤防事業(スーパー堤防)

    スーパー堤防のイメージ スーパー堤防のイメージ

    想定を超える大きな洪水が来ても、壊れる心配がない「高規格堤防=スーパー堤防」は、都市を壊滅的な被害に追いやらないための幅の広い堤防です。
    その幅のめやすは、堤防の高さの約30倍。
    完成後は今までどおり、まちとして利用できますので、高規格堤防のために土地を手放すといった心配もありません。
    市町村のまちづくりと歩調をあわせて進めているスーパー堤防事業により、川を望む台地が生まれています。

    ◆スーパー堤防整備事業の流れ

    スーパー堤防の整備事業は、これまで別々に行われてきた治水事業とまちづくりを一体となってすすめることで、沿川地域の安心・安全で、うるおいのある豊かなまちづくりを実現しようとするものです。
    計画段階から、その地域にあった設計を行い、地元の人々との意見交換、行程の説明、まちづくり事業者との締結、スーパー堤防整備工事へと進んでいきます。
    事業完了後は高規格堤防特別区域の指定が行われ、まちづくり事業者による基盤整備が行われます。

    職員からのメッセージ〔調査・計画〕

    福田優さん 福田優さん

    「広い視野と的確な判断力の修得が目標」

    調査係長 福田優さん
    〔荒川下流河川事務所 沿川再開発課〕

    私は事業の企画から現地調査、設計計算や構造検討、沿川の自治体や共同事業者との企画調整にいたるまでが担当です。
    こうして幅広く業務に携わっているのは、地域の人々が安心して窓口を訪ねて来られるようにするため。事業についてのしっかりした説明が求められる立場ですから、広い視野で物事をとらえ、より的確な判断ができるよう日々模索しています。
    たくさんの考え方を取り入れ、相互に調整を図りながら意見を集約していくことも仕事のひとつ。難しくもあり、同時にこの仕事のやりがいでもあります。
    それがやがては安全に暮らせるまち、そして河川空間を活かした潤いのあるまちの誕生につながった時のよろこびは、言葉では言いつくせません。

    職員からのメッセージ〔会計・経理〕

    秋元達夫さん 秋元達夫さん

    「ビッグイベントに立ち会えるチャンスも」

    経理係長 秋元達夫さん
    〔京浜河川事務所 経理課〕

    予算の管理・執行・支払いの業務を担当していますが、まずは多摩川下流域での高規格堤防事業をはじめ、当事務所が関わるそれぞれの事業内容を理解することが必須になってきます。
    技術担当者と対等に渡り合えるだけの知識がなければ、この仕事をこなすことは不可能。修得するのは大変ですが、常に問題意識を持ち、現場の動きをつぶさに追うことで、事務所が一丸となって事業を進めているのだという意識が芽生えてきます。
    私たち事務職、技術職の日々の頑張りが地図に残されるのは、とても素敵なこと。
    そして、時のビックイベントに立ち会えるチャンスにも恵まれています。1998年に長野国道事務所へ配属になっていましたが、『長野オリンピック』に仕事でたずさわれたのは、本当にいい思い出です。

    職員からのメッセージ〔電気通信〕

    河内泰幸さん 河内泰幸さん

    「職員の仕事がスムーズに進むよう電気および通信設備の問題点・障害を早期発見し、維持管理に努めています。」

    通信ネットワーク係長 河内泰幸さん
    〔企画部 情報通信技術課〕

    私の所属する情報通信技術課では、河川や道路の維持管理、災害対策に必要な設備やシステムの整備を行っています。
    中でも災害対策で重要とされる情報通信ネットワークの整備が私の担当です。
    災害が発生すると、現場の状況を記録した高品質な映像を司令塔となる霞ヶ関の官庁に送らなければなりません。
    そのためには、大容量のデータを高速で通信できるネットワークが必要なのです。
    災害の発生時にシステムが問題なく機能したときには、胸をなでおろすとともに、達成感がこみ上げてきました。
    私たちの仕事の目的は営利を追及することではなく、国民が求める街づくりを推進することです。
    人の役に立ちたい、という志のある方と一緒に仕事がしたいですね。

    職員からのメッセージ〔維持・管理〕

    青木正敏さん 青木正敏さん

    「地域住民の方から「おつかれさま」が心に染みます」

    専門員 青木正敏さん
    〔荒川下流河川事務所 管理課〕

    荒川下流部は年間1400万人以上の方が訪れますが、一部の方の法律違反行為により、一般利用者に迷惑や危険が生じています。
    ゴルフボールの直撃やバイクと歩行者との接触による大事故がおきないよう、所轄警察や地元自治体と合同で行為者に対し指導を行い、また不法行為防止策を検討しています。
    私の業務に限らず、どんな業務もひとりではできません。特にこの業務は職場内だけでなく、警察等と合同で対応する場合もあり、常に変化に富んでいます。
    そんななかで、地域住民の方から「がんばれ!」「おつかれさま」などと声をかけていただけるのが本当にありがたいですね。

    〔紹介〕スーパー堤防の整備状況『小松川高規格堤防』の事例

    整備前の小松川地区 整備前の小松川地区スーパー堤防の盛土が終了 スーパー堤防の盛土が終了

    整備を図ることとされている区間(高規格堤防設置区間)は、氾濫域に人口稠密な市街地をかかえる堤防の一連区間の下流及び対岸としています。
    荒川の場合、熊谷大橋から河口までがこの対象範囲となります。
    荒川下流部では、管内の堤防延長の約15%でスーパー堤防が完成、または工事中です。

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