(2)外環(関越道〜東名高速間)の現都市計画及び経緯


●現在都市計画決定されている「外環」
現在都市計画決定されている「外環」の図
拡大図
●これまでの主な経緯
昭和41年 7月: 都市計画決定
(東京・埼玉都県境から東名高速まで)
昭和45年10月: 建設大臣が「地元と話し得る条件の整うまでは強行すべきでない」旨の発言
平成10年 3月: 東京都が建設省・関係区市からなる「東京外かく環状道路とまちづくりに関する連絡会」を設置
平成11年10月: 東京都知事、武蔵野市、練馬区の現地を視察
平成11年12月: 東京都知事、都議会定例会で「自動車専用部の地下化を基本として計画の具体化について取り組む」ことを表明
平成12年 4月: 東京外かく環状道路に関する地元団体との話し合いを開始
平成13年 1月: 国土交通大臣、三鷹市、武蔵野市の現地を視察

●現在都市計画決定されている標準的な構造
【戻る】
【次へ】

【TOP PAGE】
1.外環の概要及び必要性

(1)外環の概要
(2)外環(関越道〜東名高速間)の現都市計画及び経緯
(3)外環(関越道〜東名高速間)整備の必要性
2.外環計画の内容について

(1)ルートについて
(2)構造について
(3)ジャンクションとインターチェンジについて
  平面・縦断面
3.地上部の利用について
4.環境について
5.「新しい検討方法」の進め方
[参考]インターチェンジの有無による違い 断面図


東京外かく環状道路 国土交通省 東京都