合格証明書の紛失、損傷等に伴う再交付申請に伴う書換申請及び新規交付申請手続きで申請期限を過ぎてからの申請はこちらをご覧下さい。
ご不明の点は、現在お住まいの担当地方整備局等までお問い合わせ下さい。
関東地方整備局では茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県・長野県に住民票による住所がある方になります。
※申請書を受理し、受付が完了(書類に不備が無いことを確認)してから、再交付・書換後の合格証明書が発送されるまでには、概ね1ヶ月~1ヶ月半かかります。
ただし、3月の申請については、発送が5月になる場合がありますので、ご了承ください
企画部情報通信技術課では、電気通信工事施工管理(1級・2級)の合格証明書の再交付・書換の申請を受け付けています。
技術検定合格証明書を紛失した場合や、合格証明書の氏名に変更、訂正が生じた場合には、以下の要領で申請する必要があります。
本籍変更に伴う手続きの廃止について
令和6年4月1日以降に交付される合格証明書については、本籍の記載がなくなります。
これに伴い、本籍変更があった場合の合格証明書の書換申請も不要となります。
(1)申請時点で、茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県・長野県に住民票があること。
※他の道府県に住民票がある方は、問い合わせ先・書類提出先より申請先をご確認下さい。
(2)施工管理技士は個人資格であるため、資格を有する本人が申請を行うこと。本人以外(会社など)の代理申請はできません。
(3)氏名は、略字等を使わず、戸籍上の文字を使い正確に記入してください。
(4)技術検定合格証明書の交付年月日が不明な場合は、受験年度、試験・研修区分、受験地等を分かる範囲で余白に記載してください。
(5)書類に不備がある場合、電話にてご連絡しますので、連絡先電話番号は、必ず日中に連絡が可能な番号(携帯など)を記入してください。
(6)申請者の本人確認及び送付先(現住所)を確認するため、下記1)~5)のいずれかの写しを同封してください。
1)運転免許証(表面及び裏面。有効期限内のもの)
2)監理技術者資格者証(表面及び裏面。有効期限内のもの)
3)住民票の写し(提出日時点で市区町村の発行から6ヶ月以内のもの。個人番号(マイナンバー)の記載がある場合はマスキング。写しのコピーでも可。)
4)マイナンバーカード(表面のみ。カードの有効期限内のもの)
5)在留カード(表面及び裏面。有効期限内のもの)
紛失により、合格証明書の原本がない場合、損傷により合格証明書を再交付する場合の手続きです。
また、新規交付申請手続きで申請期限を超えた場合の申請も再交付申請になります。
再交付申請書の記入要領を参考に申請者本人が記入の上、手数料として以下2.収入印紙(切手・収入証紙・登記証紙等は不可)を貼り付けて下さい。
1. 再交付申請書
2.収入印紙 2,200円分
3.有効期限内の身分証明書(写し)
再交付には、身分証明書による本人確認が必要です(申請時の注意点(6)参照)。
送付先(現住所)の確認にも使用するため、現住所が記載されている身分証明書の写しを提出してください。
身分証明書が提出されない限り、再交付手続きを受け付ける事はできませんのでご注意ください。
注意点
・手数料には、返送用封筒、合格証明書郵送代金が含まれています。
・再交付が2回目以降となる方には、電話等により、紛失状況、再交付理由、再発防止策について、事情を聴取する場合があります。
・氏名に変更がある場合は、書換申請が別途必要となります。
※身分証明書(写し)の同封がなく、受付が遅れるケースが多々みられます。申請書類提出前に再度必要書類のご確認を頂けますようお願いいたします。
書換とは、氏名に変更があった場合の手続です。
書換申請書の記入要領を参考に申請者本人が記入してください。
1. 書換申請書
2.切手 490円分(※1)(同時に再交付手続をする場合には不要です。)
※電気通信工事以外の検定の書換が同時に必要な方は、事前に担当までお問い合わせください。
(※1)ページ最上部「書換申請における郵送代に関する注意」参照
3.合格証明書の原本(コピーは不可。原本紛失の場合には、同時に再交付申請手続が必要です。)
4.変更内容を確認する添付書類
・氏名の変更⇒戸籍謄本または戸籍抄本
(変更前後の氏名が記載されているもの。提出時点で市区町村による発行か6ヶ月以内の証明書原本に限る。コピーは不可)
5.有効期限内の身分証明書(写し)
送付先(現住所)を確認するため、身分証明書(写し)を同封してください。(申請時の注意点(6)参照)
ただし、上記「4.変更内容を確認する添付書類」で確認できる場合は省略可能です。
注意点
・再交付と書換の同時申請の場合、返送用封筒[郵送代(470円分の切手)]は不要です。
・氏名がお持ちの合格証明書と現在までに複数回変わっている場合は、連続した全ての戸籍抄本等が必要になります。
氏名に変更があり、合格証明書の原本がない場合の手続き
再交付と書換の申請を同時に行う必要があります。
書換申請書の記入要領を参考に申請者本人が記入してください。
1. 再交付申請書及び書換申請書
再交付申請書[Excel:41KB]
書換申請書[Excel:40KB]
2.収入印紙 2,200円分
3.変更内容を確認する添付書類
・氏名の変更⇒戸籍謄本または戸籍抄本
(変更前後の氏名が記載されているもの。提出時点で市区町村による発行か6ヶ月以内の証明書原本に限る。コピーは不可)
4.有効期限内の身分証明書(写し)
送付先(現住所)を確認するため、身分証明書(写し)を同封してください。(申請時の注意点(6)参照)
ただし、上記「3.変更内容を確認する添付書類」で確認できる場合は省略可能です。
注意点
・氏名がお持ちの合格証明書と現在までに複数回変わっている場合は、連続した全ての戸籍抄本等が必要になります。
以下の申請様式の内容を確認頂き、必要事項をご記入の上、530円分の切手を併せて送付お願いします。
再交付手続き中、書換手続き中であることを証明する書類(仮証明書)を発行することが出来ます。
ご希望の方は、申請書を送付する際に返信用封筒に84円切手を貼り申請者の住所氏名をご記入の上、以下の仮証明書発行申込書に必要事項をご記入、同封して申請をして下さい。
申請書を受理次第2,3日程度で仮証明書を返送します。
※返信先は会社等に送付出来ません。必ず申請者の住所を記載して下さい。
申請書に必要事項を記入の上、下記問い合わせ先に郵送で申請をお願いします。
・英文証明書申請書及び記載要領(電気通信工事)[PDF:149KB]
・申請者が海外に在住の場合には、以下までお問い合わせください。
関東地方整備局 企画部 情報通信技術課 計画係
電話:048-601-3151 内線3363
(1)郵送で申請する場合
下記の宛先に郵送をしてください。(部署名までご記入ください。)
〒330-9724 埼玉県さいたま市中央区新都心2-1
さいたま新都心合同庁舎2号館
関東地方整備局 企画部 情報通信技術課 計画係
(電気通信工事技術検定試験合格証明書 再交付・書換申請書在中)
(2)ご本人が直接申請する場合
必要書類をご用意の上、当課までお越しください。
(あらかじめ電話にて来庁日時のご予約をお願いします。)
関東地方整備局 企画部 情報通信技術課 計画係
所在地 埼玉県さいたま市中央区新都心2-1
さいたま新都心合同庁舎2号館
電話:048-601-3151 内線3363
アクセス・地図
さいたま新都心合同庁舎2号館では、セキュリティ向上のため、入退館ゲート運用をしています。
入退館には、「国家公務員IC身分証」や、「一時通行証」が必要となります。
「一時通行証」の受取方法
2階受付で、「受付票」を記入します。
※本人確認のため、以下の証書をご提示ください。
○社員証(顔写真付き)等
○免許証
○健康保険等被保険者証
○パスポート等
「IC一時通行証」を受け取ります。
ICカードタッチ部に通行証をタッチしてゲートを通過し、エレベータで18階へお越しください。
セキュリティゲートについて[PDF:111KB]