国土交通省 関東地方整備局
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宮ヶ瀬ダムにはそれぞれに違う役割を持った4つの放流設備があり、それらを状況に応じて使い分けることでダムからの放流を効果的におこなうことができます。ではどのような時にどの設備が使われるのか、実際の宮ヶ瀬ダム運用の流れをみていきましょう。
宮ヶ瀬ダムのコンクリートの中には、監査廊(かんさろう)と呼ばれる通路が、あたかも迷路のように張り巡らされています。これは、ダムの内部にあるゲートの操作室や、計測室などとつながっています。水圧などによるダムのひずみを調べるプライムラインや高精度の地震計もあり、作業員がこの監査廊を巡回して、異常がないかどうかをチェックして...
宮ヶ瀬ダムにはプロフェッショナルな設備があります。ダムの仕組みや設備の詳細をお届けします。
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