もっと宮ヶ瀬ダムを知る
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宮ヶ瀬ダムの関連施設
愛川第1発電所・愛川第2発電所
愛川第1発電所
宮ヶ瀬ダムの右岸直下に建設された発電所で、宮ヶ瀬ダムの落差により生じる水のエネルギーを利用し、電力需要の多い時間帯にピーク式発電をおこないます。
発電所型式 ダム式 最大出力 24,200kW 最大使用水量 1秒間に22.0m3 有効落差 129.0メートル 水車 立軸フランシス 発電機 立軸三相同期 台数 1台 回転数 毎分429回転 所在地 愛甲郡愛川町半原5157 愛川第2発電所
宮ヶ瀬ダムの放流水は一旦石小屋ダムで貯められ、河川維持用水など必要な水量を調節し、下流の中津川へ安定した放流をしています。愛川第2発電所ではその放流水を利用して、24時間連続運転による発電をおこなっています。
発電所型式 ダム式 最大出力 1,200kW 最大使用水量 1秒間に7.0m3 有効落差 22.0メートル 水車 横軸プロペラ 発電機 立軸三相同期 台数 1台 回転数 毎分500回転 所在地 愛甲郡愛川町半原5181