河川
明治8年(1875年)に関宿向河岸(現埼玉県幸手市)に出張所が設置され、オランダ人技師の指導により江戸川で舟運路を整備する工事が行われました。
国による利根川水系の河川工事の先駆けとなった工事から、2025年でちょうど150年の節目を迎えます。
利根川近代改修150周年の記念事業の一環としてロゴマーク・チラシ・パネルを作成しました。
全体で大きな花が咲いたように、下から時計回りに利根川、霞ヶ浦(水)、シールドマシン(オレンジ)、渡良瀬遊水地(ライム)、ダム(青)、砂防堰堤(青緑)などをカラフルに配置し、そこにファミリー(繋がり)のイメージを追加し流域全体を表現しました。
利根川近代改修150周年の歩みをまとめたチラシと、今までを振り返りることができるパネルを作成しました。
記念事業の各種イベントや展示会等で使用する予定です。